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| ■矢野経済研究所/2007年RFID市場調査・総利用のうち15%が物流分野に |
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2007年版 非接触ICカード・RF−ID(無線ICタグ)市場に関する調査結果 〜本格化が進む「電子マネー市場」の可能性とその方向性〜 (詳細は添付資料をご参照ください) 【 調査要綱 】 矢野経済研究所では、非接触ICカード及びRF−ID(無線ICタグ)市場を調査対象と捉え、市場を全体的かつ総合的に把握するため市場調査を実施した。非接触ICカード市場では、交通分野や行政分野(住民基本台帳、運転免許証、パスポート等)、ID分野(社員証など)等7分野に、また、RF−ID(無線ICタグ)市場では、製造分野や物流分野(宅配便、航空タグ、SCM、トレーサビリティ等)、流通分野等6分野に渡り、両市場合計で13分野にマーケットを分類・整理、それぞれのアプリケーションに対して2010年度までの市場規模推移を予測した。 1.調査対象:非接触ICカード・RF−ID(無線ICタグ)ベンダー及び関連機器ベンダー 2.調査期間:2006年12月〜2007年3月 3.調査方法:当研究所専門調査研究員による直接面接取材 【 調査結果サマリー 】 ★国内の非接触ICカード・RF−ID(無線ICタグ)市場の総市場規模としては、数量ベースで2002年度2,395万枚、2003年度2,988万枚(前年度比125%)、2004年度3,410万枚(前年度比114%)、2005年度4,440万枚(前年度比130%)、2006年度見込5,600万枚(前年度比126%)である。また、2007年度予測については8,400万枚、2010年度予測については18億8,400万枚と推計した。 ★総市場における非接触ICカードの2006年度見込需要分野別構成比としては、数量ベースで、流通分野(電子マネー、プリペイドカード、ポイントカードなど)が8.9%、アミューズメント分野が9.1%、交通・運輸分野が12.5%、ID分野が9.8%、行政分野が0.7%、その他分野が1.8%と算出された。 ★総市場におけるRF−ID(無線ICタグ)の2006年度見込需要分野別構成比としては、数量ベースで、製造分野(FA関連)が12.5%、流通分野(小売関連等)が8.9%、物流分野(輸送・倉庫関連)が15.2%、アミューズメント関連分野(タグ)が4.5%、レンタル・リース関連分野が1.8%、その他分野(タグ)が14.3%と算出された。 【 資料発刊 】 資料名:「2007年版 非接触ICカード・RF−ID(無線ICタグ)市場予測レポート」 http://www.yano.co.jp/mrnew/2007/03/C48206100.html |
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