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| ■プロロジス/マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク大阪?」の開発計画に着手 |
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プロロジス、マルチテナント型物流施設 「プロロジスパーク大阪?」の開発計画に着手 舞洲内5 棟目のプロロジスパーク、大阪市と土地譲渡に関する契約の締結 物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(日本本社: 東京都港区東新橋)は、2007 年3 月30 日に大阪府大阪市内において、大阪市と土地譲渡契約の締結式を行い、舞洲(まいしま)地区東側区域、30,424平方メートルの土地(所在地:大阪市此花区北港白津2 丁目1 番22)の譲渡に関する契約の締結を予定している。また、当社はこの譲渡予定地に、マルチテナント型(複数企業向け)物流施設「プロロジスパーク大阪?」の開発を予定している。現在のところ、当施設の着工予定は、2008 年第1 四半期、竣工予定は、2009年中旬となっている。なお、この度の譲渡契約の締結は、大阪市が2007 年1 月下旬から開始した「舞洲地区開発事業者募集事業」へプロロジスが応募し、同事業審査委員会による計画提案審査および価格提案審査を経て、当社が事業者として決定されたため行われる。 「プロロジスパーク大阪?」が加わることにより、プロロジスが舞洲内で開発または運営するプロロジスパークは、プロロジスパーク舞洲?(所在地:大阪市此花区北港緑地 アスクル株式会社専用 稼働中)、プロロジスパーク舞洲?(所在地:大阪府大阪市此花区北港緑地 株式会社日立物流専用 稼働中)、プロロジスパーク舞洲?(所在地:大阪府大阪市此花区北港緑地 マルチテナント型 建設中・入居企業募集中)、プロロジスパーク大阪?(所在地:大阪市此花区北港白津 マルチテナント型 建設中・入居企業募集中)の計5 棟となる。また、大阪府内では9 棟目となる。 なお、現在建設中の「プロロジスパーク舞洲?」の1〜2 階には鴻池運輸株式会社の入居が決定し、5 月末竣工予定の「プロロジスパーク大阪?」の入居率は、約25 パーセントとなった。 プロロジスは、これらプロロジスパークを通じた事業活動によって、顧客のニーズに応え、国内外のロジスティクス並びにサプライチェーンマネージメントの効率化の実現に貢献すると同時に、スーパー中枢港湾・大阪港の発展並びに大阪経済の活性化に貢献していく。 「プロロジスパーク大阪?」について 「プロロジスパーク大阪?」は、大阪港・舞洲地区内の入り口付近、プロロジスパーク舞洲?、プロロジスパーク舞洲?、プロロジスパーク舞洲?、プロロジスパーク大阪?に程近い場所に開発される。また、大阪南港フェリーターミナル近くで稼動するプロロジスパーク大阪(大阪市住之江区南港南)から6.4 キロメートル、大阪都市圏の中心からおよそ9 キロメートル、関西国際空港から28 キロメートル、神戸市から16 キロメートルの場所にあり、阪神高速湾岸線及び淀川左岸線に直結し、JR 桜島駅にも近いことから、交通アクセスに非常に恵まれており、陸・海・空の結節点として、国際交易・物流のみならず近畿圏など内陸への物流にとっても理想的な場所となっている。 現在の施設計画において当施設は、延床面積155,000 平方メートル、地上8 階建、40 フィートコンテナトレーラーが1 階から最上階の各階へ、直接乗り入れ可能な大型ランプウェイを2 基(上り用・下り用)備えた、プロロジスが持つ最新の物流施設開発ノウハウを駆使し、作業効率を最大限まで高める流通型物流センターとして設計される。迅速かつ快適な荷役・構内作業を可能にする環境を提供することで、利用企業の次世代物流戦略の実現をサポートし、人とモノそして環境に優しく、3PL などの物流企業からメーカーまで様々な企業の物流ニーズにきめ細やかに対応できる施設内容となる。 現在の計画では、サステイナブル(持続可能)な自然環境保全型物流施設として、風力または太陽光など再生可能エネルギーによる発電の実施や屋上緑化、省エネルギー効果を高めると同時に長期メンテナンス・コストの低減を実現する金属性断熱外壁パネル、排気ガス浄化とヒートアイランド現象の緩和機能を併せ持つ車道(フォトロード)やアイドリング防止用給電システムなどを採用する。さらに、周辺歩行者の安全を確保する歩道の整備、一般市民の利用も可能なコンビニエンスストアやレストランなど利便施設の設置を行うなど、ライフサイクルCO2 排出量の削減、施設周辺環境の向上に努めるとともに、安心・安全で働きやすい職場環境を提供する。その他、従業員用レストルームなどのアメニティ施設、IT 完備のオフィススペース、防災システム、24 時間対応可能なセキュリティシステムを施設内に装備する予定であり、新しい時代の戦略物流を実現する総合物流センターとして機能する。 プロロジスは、物流施設の立地選定、開発、設計施工から運営・管理まで、関連業務すべてをワンストップで提供する物流施設(物流倉庫、物流センター)専門の不動産開発会社として、社会基盤や経済、人々の生活を支える物流企業や各メーカーの最良のサポーターであるべく、そのニーズに応えるため日本全国を網羅する物流施設ネットワークを構築する計画であり、今後も日本各地の戦略的物流拠点に物流施設を開発・取得する。 「プロロジスパーク大阪?」計画概要 プロロジスについて(www.prologis.co.jp) プロロジス(日本本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター8 階 プレジデント兼日本共同CEO:山田御酒、三木真人 世界本社:米コロラド州デンバー NYSE:PLD)は、物流施設を専門に開発・所有・運営する不動産会社として、先進的かつ高品質な物流施設と物流関連サービスを世界各地の主要都市で提供しています。現在、業界のグローバルリーダーとして、北米、欧州、日本、中国、韓国に展開する19 ヶ国、80 地域を通じ、2,466 棟の物流施設を所有・管理または開発しており、その総運営延床面積は3,920 万平方メートル(約1,186 万坪 東京ドーム約838 個分)以上にのぼります。プロロジスは、物流施設の開発・運営から世界規模のネットワーク構築に関わる様々な要因を包括的にカバーする独自の「プロロジス・オペレーティング・システム(ProLogis Operating System)」を通じて、世界中どこでも、顧客企業に真のニーズに応えるベスト・ソリューションをワンストップで提供します。 日本国内では現在、50 棟以上、総述床面積約240 万平方メートルの物流施設(開発または建設中を含める)を運営し、関連サービスを提供しています。プロロジスについての詳細は、ウェブサイトhttp://www.prologis.co.jp/をご参照下さい。 【本プレスリリースに関するお問い合わせは】 プロロジス 広報室 Tel:03-6215-8480 Fax:03-6215-8490 【当件に関する読者からのお問合せ先】 Tel:03-6215-8489 FAX:03-6215-8490 |
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