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| ■プロロジス/中国・大連港に「プロロジスパーク大連港」を開発 |
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プロロジス、中国・大連港に「プロロジスパーク大連港」を開発 <中国・上海発> 物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(世界本社: 米国コロラド州デンバーNYSE: PLD)は、2006年12月8日、中国北東部の大連港に新たに先進の物流施設団地「プロロジスパーク大連港」を開発することを発表した。 プロロジスは、合弁会社を通じて、大連港に290,000平方メートルの物流施設用地を確保すると同時に同地域内において、既存の物流施設2棟計約21,800平方メートルを取得した。なお、これら既存物流施設の倉庫スペースの賃貸利用率は95%となっており、現在、荷主企業2社、ロジスティクス・プロバイダー1社の3社が使用している。 中国国内におけるコンテナ取扱量が8位である大連は、現在、輸出入・物流量の増加に伴い、企業による物流施設のニーズは非常に高まっている。こうした中「プロロジスパーク大連港」は、同港における先進の物流施設ニーズに応えていく。当パークは、大連コンテナ埠頭や2010年に予定されている第2期拡張工事が計画されている用地に近接している。また、近くを通る2本の高速道路への便も良く、大連空港やビジネス中心地へのアクセスにも優れている。 なお、大連港の2006年度におけるコンテナ取扱高は320万TEU以上にのぼる。これは前年比20パーセントの増加であり、2010年には、現在の3倍の量に増加すると予想されている。また、当港は、国内に3港ある政府管轄の自由貿易港の一つであり、韓国や日本国内の市場へのアクセスも良い。 プロロジスが中国での事業展開を進める上で、港は戦略的に重要な市場であり、当社はこの2年間で、230万平方メートル超の既存あるいは新規顧客用の物流施設用地を港湾地域に取得している。 2004年に中国での業務を開始したプロロジスは、現在、大連を含め、天津、上海、青島、寧波、広州の主要港でプロロジスパークの開発事業を進めている。また、2006年9月末の時点で、中国各地の主要物流拠点において、約383,000平方メートルの賃貸物流施設を所有・管理し、281,000平方メートルの物流施設スペースを開発中である。なお、中国においてプロロジスの物流施設を利用するその他の主な企業には、adidas社、L'Oreal社、Menlo Worldwide社、Nokia社、NYK社、Samsung社、Yum! Brands社などがある。 *本資料は、2006年12月8日、プロロジスが米国にて発表した英文プレスリリースの抄訳です。 プロロジスについて(http://www.prologis.co.jp) プロロジス(日本本社:東京都港区東新橋1−5−2 汐留シティセンター8階プレジデント兼日本共同CEO:山田御酒、三木真人世界本社:米コロラド州デンバーNYSE:PLD)は、物流施設を専門に開発・所有・運営する不動産会社として、先進的かつ高品質な物流施設と物流関連サービスを世界各地の主要都市で提供しています。現在、業界のグローバルリーダーとして、北米、欧州、日本、中国、韓国に展開する18ヶ国、81地域を通じ、2,406棟の物流施設を所有・管理または開発しており、その総運営延床面積は3,780万平方メートル(約1,137万坪東京ドーム約808個分)以上にのぼります。 プロロジスは、物流施設の開発・運営から世界規模のネットワーク構築に関わる様々な要因を包括的にカバーする独自の「プロロジス・オペレーティング・システム(ProLogis Operating System)」を通じて、世界中どこでも、顧客企業に真のニーズに応えるベスト・ソリューションをワンストップで提供します。 【お問合せ先】 TEL:03−6215−8480 |
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