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日本GLP/神奈川県相模原市 の「GLP ALFALINK相模原」が全棟完成、満床で稼働開始

物流不動産・施設 2023.06.08

神奈川県相模原市
「GLP ALFALINK相模原」全棟完成、満床で稼働開始

 次世代の社会インフラである物流施設、データセンター、再生可能エネルギーと関連テクノロジーのビジネスビルダーであり、施設の開発・運営を行う日本GLP株式会社(本社所在地:東京都中央区、代表取締役社長:帖佐 義之、以下「日本GLP」)は、このたび「GLP ALFALINK相模原2」が竣工し、本日竣工式を執り行いましたことをお知らせします。またそれに伴いALFALINKブランド第1弾として「GLP ALFALINK相模原」全4棟、総延床面積675,136.43㎡が完成し、全棟一体で満床となり稼働を開始致します。「GLP ALFALINK相模原」の総投資額は1,500億円以上です。

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「GLP ALFALINK相模原」鳥瞰

<GLP ALFALINK相模原2>
 「GLP ALFALINK相模原2」は、延床面積90,470.59㎡の先進的マルチテナント型物流施設です。2階のサブエントランスから「GLP ALFALINK相模原」の共用棟「リング」へと直接つながるブリッジを設け、アメニティ施設を整備することで働く環境の快適性の向上や雇用の安定を図るとともに、人々の交流や新たなビジネスの創出を促します。

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「GLP ALFALINK相模原2」外観

【当施設の特長】
・ 倉庫エリアの防火区画を全てシャッターとし、レイアウトや動線、マテハン設備の導入に対して高いフレキシビリティを確保。
・ 2024年問題に向け、カスタマー企業の生産性向上のニーズに対応して、従業員の不在時にも荷物の積み降ろしができる置き配バースを導入。荷受け・荷待ち時間を短縮することにより、トラック待機問題の解消、輸送コストの削減と効率化を促進
・ 各事務所スペースのドアには非接触ドアを導入。
・ 顔認証による入館システムを導入し、高いセキュリティレベルを確保。
・ 施設一部に大型シーリングファン、高断熱素材を用い、快適な就労環境を提供。
・ 休憩室にはオンラインミーティングの際などに活用できるワークブースを設置し、快適な労働環境を提供。

【当施設のサステナビリティについて】
・ 環境面では、屋上に自家消費型の太陽光パネルを設置し、CO2削減に取り組む。
・ BCP対策としては、免震構造を採用。また井水の再利用を可能とし、72時間の非常用電源を設置。

■施設写真

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共用棟「リング」から見た外観

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1階 エントランスホール

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倉庫エリア

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貸会議室

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休憩スペース

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ラウンジスペース

■施設概要
施設名:「GLP ALFALINK相模原2」
所在地:神奈川県相模原市中央区田名字白雨台3532-15
敷地面積:38,751.93㎡
延床面積:90,470.59㎡
構造:地上6階建て、免震・PC造
着工:2021年11月
竣工:2023年5月末
認証取得:LEEDゴールド認証(予定)、ZEB認証取得済み

<GLP ALFALINK相模原 全棟竣工>
 「GLP ALFALINK相模原」は、総敷地面積約30万㎡、総延床面積約68万㎡で、このたび竣工とともに全棟一体で満床となり稼働を開始致します。
 「ALFALINK」は、「Open Hub」「Integrated Chain」「Shared Solution」をコンセプトとした「創造連鎖する物流プラットフォーム」です。本コンセプトに基づき、最先端の設備やサービスを提供し、業界に先駆けたビジネス共創と地域共生の取り組みを促進することで、物流施設の進化、物流業界の認知そして地位向上への貢献を目指しています。

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GLP ALFALINK相模原全景ドローン映像

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【入居企業の共創を育むカスタマー連携】
 日本GLPは、入居企業同士での共創を生み出す取組みを積極的に推進しています。300社以上で構成される「GLPコンシェルジュパートナー」がいるGLPコンシェルジュ[1]では、課題に応じて最適なソリューションを提供可能な企業を選定してご紹介し、物流に携わる企業のさまざまな課題をワンストップで解決・支援しています。より多様化する物流業界の課題やお悩みに応え、ビジネスをサポートし、施設開発のハードだけではなく、コンシェルジュサービスのソフトの両面からお客様の課題解決に貢献しており、「GLP ALFALINK相模原」でもGLPコンシェルジュの利用が広がっています。

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※五十音順、「GLP ALFALINK相模原」に入居するカスタマーの一部です。

 「GLP ALFALINK相模原」の施設内で事業を展開する企業は30社以上、館内総従業員数は約5,000人です。「GLP ALFALINK相模原1」にターミナル機能を有しており、施設に入居する企業は本ターミナルを利用することで荷物の出荷・集荷の効率化が可能で、物流施設として活用のほか、工場用途や研修施設、冷凍冷蔵倉庫、オフィスとして利用いただいています。また施設内の雇用をサポートする人材派遣会社も入居し、多様な企業のビジネスを施設全体でサポートしています。さらに入居企業同士の交流の場を定期的に設け、ビジネス上での課題やニーズを共有し、企業同士のビジネスマッチングを促す共創の場を提供しています。
 「GLP ALFALINK相模原」では、入居企業の共創を育むため、カスタマーと連携し様々な取り組みを実施しています。「GLP ALFALINK相模原」の運営を共に考えるカスタマー連絡協議会を定期的に開催するほか、物流事業の人材育成という同じ課題を持つカスタマーを対象に研修や交流会を実施しています。また日本GLPの多種多様な外部パートナーネットワークと連携し、カスタマーが抱える物流課題の解決に向けた新しい物流ソリューションを提供する機会を積極的に設けています。日々の防火・防災・交通安全対策にも共に取り組み、災害訓練や地域の小学生を対象とした交通安全教室をカスタマーと共同開催しています。

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定期的に開催するカスタマー連絡協議会

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入居企業の垣根を越えて開催する、就業者を対象とした研修・交流会

【地域コミュニケ―ション】
 施設を開放するということにとどまらず、地域コミュニティ創造に向けて入居企業、パートナー企業、自治会などと協働し様々な取り組みに挑戦してきました。2021年11月に実施した街びらきイベントを皮切りに、小学生向けの物流施設見学会のほか、1,000名近い地域住民・施設就業者の方々が参加した「ALFALINK相模原 サマーフェスタ2022」など、「GLP ALFALINK相模原」を場として、地域の方々が自主的に取り組んだ活動を含め、地域住民・施設就業者向けにこれまで約230件[2] のコミュニティイベントを開催しました。現在では、各地域団体や地域コミュニティ、また入居テナントをはじめとするパートナー企業が主体となり、新たなコミュニティが創られ、そして新たな繋がりが連鎖的に広がっていく、サステナブルな地域共生の枠組みの形成が進行しています。

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第42回「さがみ風っ子展」の会場となった「GLP ALFALINK相模原」リング棟

【防災の取り組み】
 神奈川県相模原市(市長:本村 賢太郎)、SGホールディングスグループの佐川急便株式会社(本社:京都府京都市南区、代表取締役社長:本村 正秀、以下「佐川急便」)、西濃運輸株式会社(本社:岐阜県大垣市、取締役社長:小寺 康久、以下「西濃運輸」)とともに、災害時に救援物資を迅速に配送することにより、被災者の生活の安定を図ることを目的とした「災害時における救援物資の受入れ及び配送等並びに救援物資受入れ拠点の設置等に関する協定」を、「相模原市、佐川急便、日本GLP」「相模原市、西濃運輸、日本GLP」のそれぞれ3者間で締結しています。本協定に基づき、2022年10月、4者合同の救援物資配送訓練を実施しました。
 またサプライチェーンの寸断のリスクに対するBCP対策として、被災時に電力供給が停止した際も、専用車両で燃料を配送し非常用発電機の72時間継続運転を可能にする燃料配送サービスを実施しています。災害時にライフラインを維持し、いち早い復旧に寄与します。[3]
 日本GLPは、社会インフラでもある先進的物流施設のデベロッパーとして、入居企業の「止めない物流」をかかげ、BCPに優れた施設開発をするとともに、施設で働く従業員にとって安心・安全な物流施設運営を行うため、日ごろより各施設で実際の有事に即した実効性の高い訓練を行うほか、施設管理会社との全国一斉共同災害訓練の実施など、防火・防災の取り組みをより一層強化しています。「GLP ALFALINK相模原」においては官民4者間の災害時協力体制が構築され、一丸となって災害時の地域全体の安全を守る取組みに資します。

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4者合同の救援物資配送訓練、輸送物資を積み避難所へ出発
(佐川急便と西濃運輸はともに「GLP ALFALINK 相模原1」の5階に入居)

【環境への取組み】
省エネ化、カーボンニュートラルの実施に向けた取り組みを進めており、地域の環境改善を推進しています。
グリーン電力
「GLP ALFALINK相模原」の屋上に設置している太陽光発電の容量は合計約1万kWです。発電している電力を敷地全体で自家利用しており、再生可能エネルギー100%で運用しています。[4]

井水の利用
井水を浄化して飲料水として利用しています。「GLP ALFALINK相模原1」、「GLP ALFALINK相模原4」および共用棟の必要給水量の80%以上を賄っており、エネルギーコストの削減に寄与しています。また災害時にも使用可能なため、有事の際の水資源の確保に貢献します。

緑地
敷地一帯で約60,000㎡、敷地の約20%の緑地を確保しています。また無灌水で生育する樹種を選定することで水使用量削減に貢献しています。

環境認証の取得
各施設で取得している環境認証は下記の通りです。

施設名 環境認証名称
GLP ALFALINK相模原1 ・ LEEDゴールド
GLP ALFALINK相模原2 ・ LEEDゴールド(予定)
・ ZEB
GLP ALFALINK相模原3 ・ LEEDゴールド
・ ZEB
GLP ALFALINK相模原4 ・ LEEDゴールド
・ ZEB

【テクノロジー】
 「ファミリーマートALFALINK相模原店」では店舗従業員への作業負荷の大きいバックヤード内での飲料補充業務を24時間行うTelexistence社新型ロボット「TX SCARA」の導入をしています。[5] また、株式会社ティアフォーにより施設内では自動運転バスの本格普及を見据えた長期技術・サービス実証が行われています。[6]
 施設専用アプリは、施設への入館やレストランでの注文・支払いを効率的にするほか、マルチコートの予約が可能です。当アプリダウンロード数は約15,000ダウンロードで、施設で働く従業員の方々のほか、地域住民の皆様にもご利用いただいています。

 

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GLP ALFALINK相模原アプリ

【快適な就労環境】
 入居企業の雇用のサポートと、施設で働く従業員やトラックドライバーの方々に快適な就労環境を提供するため、施設の一部に空調機を設置し庫内環境を整えるほか、カフェ、レストラン、コンビニエンスストア、シャワー、託児所、通勤用バスなどの導入により雇用確保と生産性の向上を実現します。

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【立地】
・ 圏央道「相模原愛川IC」より約4.3km、「相模原IC」より 約7.1kmに位置し、関東圏を中心とした広域配送拠点のほか、関西、中部へアクセスできる交通の要衝であり物流拠点として最適な立地。
・ 5km圏内の労働人口は約26万人で、安定的な雇用確保が可能。

 日本GLP代表取締役社長の帖佐 義之は、「このたび『GLP ALFALINK相模原2』の竣工を迎え、ついに『GLP ALFALINK相模原』が完成しました。新たな価値創造を目指す『ALFALINK』のコンセプトと地域コミュニティとの取り組みに賛同いただきました入居企業の皆様ならびに、私たちを受け入れてくださった地域住民の皆様に深く感謝しています。『GLP ALFALINK相模原』では、『Open Hub』を軸とする『ALFALINK』のコンセプトを体現し、入居企業様同士の共創や施設で働く従業員の方々の交流、そして地域の方々が日常的に交わり融合しています。入居企業、自治体、地域住民、地域団体の皆様には、事業活動ならびにコミュニティ活動を通して評価していただき、地域コミュニティの一員として受け入れていただいていますことを大変光栄に感じています。『GLP ALFALINK相模原』は今後も企業が抱える物流オペレーションの課題を解決して事業成長をサポートし、地域との共生を目指して、新たな地域コミュニティを創り出すことに取り組んでまいります。また地域に根差す企業市民として地域の活性化ならびに災害時の地域の安全に貢献してまいる所存です。日本GLPは引き続き、カスタマー企業のビジネスのさらなる拡大と成長に寄与し、地域コミュニティとの共生を通じて持続可能で豊かな生活と環境の提供を目指してまいります」と述べています。

以上

[1] GLPコンシェルジュは、物流に携わる企業のさまざまな課題をワンストップで解決・支援するサービスです。
https://www.glp.com/jp/topics/press/661/
[2] 2022年6月8日現在
[3] シューワ株式会社のグループである日本BCP株式会社と提携しています。
https://www.glp.com/jp/press/detail.php?n=328
[4] 敷地一帯の共用部を指します。カスタマー区画に再生可能エネルギーの価値提供も可能です。
[5] 以下プレスリリース参照。https://www.glp.com/jp/topics/press/521/
[6] 以下プレスリリース参照。https://www.glp.com/jp/topics/press/522/


日本GLP株式会社について(https://www.glp.com/jp)
 日本GLP株式会社は、2009年に設立されたGLPの日本法人で、同年3月に事業を開始しています。日本の主要な物流拠点を網羅する都市で、約170物件以上・総延床面積約1,000万㎡の施設を開発・運営しており、都市の生活や経済活動を支える重要なインフラとしての、高機能かつ環境にも配慮した物流施設を提供しています。また、新規事業としてデータセンター、再生可能エネルギー事業を展開しています。GLPでは、事業展開している地域社会およびその環境に配慮し、持続可能な社会の形成に貢献すべく包括的なESGポリシーを策定しています。

GLP Pte Ltd.について(https://www.glp.com/global/)
 GLPは、物流不動産、データセンター、再生可能エネルギー及び関連テクノロジーの開発及び運営を行う世界有数の事業会社です。施設運営の専門知識を有し、高品質のビジネスを構築、拡大し、顧客の皆様のために価値を創造しています。アジア、ヨーロッパ、南北アメリカの17カ国で資産を保有し、事業を展開しています。GLP Capital Partners(GCP)は、2022年12月31日現在、46のファンドで約1,250億ドルの運用資産を有する不動産投資とプライベート・エクイティ投資に特化した世界有数のオルタナティブ・アセット・マネジメント会社で、GLPの専属の投資顧問およびアセットマネジメント会社です。

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