物流ニュース

リニューアブル・ディーゼル燃料の利用可能性に向けた実証実験開始
～2050 年のカーボンニュートラルを目指して～

日本郵便株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長 衣川 和秀／以下「日本郵便」）と日本郵便輸送株式会社（東京都港区、代表取締役社長 原口 亮介／以下「日本郵便輸送」）は、カーボンニュートラルに向けた取り組みの一環として、リニューアブル・ディーゼル燃料（以下「RD 燃料」）（注）の利用可能性を確認するための実証実験を行い、下記のとおりラッピングを施した車両の運行を開始します。
今後も、全国約 24,000 の郵便局ネットワークを活用し、地域社会への貢献や、SDGs などの社会的な課題に取り組むことにより、日本郵政グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の創出を図ってまいります。

記

1 運行営業所
日本郵便輸送海老名営業所（神奈川県海老名市中野 3-15-2）
 ※ 一部の車両に限ります。
2 運行区間
神奈川西郵便局と当該郵便局受持ちの各郵便局との相互間における局間輸送
3 運行期間
2023 年 5 月 24 日（水）から当面の間

（略）

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

リニューアブル・ディーゼル燃料の利用可能性に向けた実証実験開始（PDF463kバイト）