本日、新作の動画「震災から 11 年、大きく変貌する東北の物流」を公開いたしました。
【CBRE INSIGHTS - YouTube動画】「震災から 11 年、大きく変貌する東北の物流」

https://youtu.be/oikk3HZ10EA●概要新型コロナウイルス感染症は、外出規制による巣ごもり消費を生み、日本の3大都市圏において、活発化していた物流施設開発にさらに拍車をかけています。このような物流環境を取り巻く急激な変化は、それまで物流適地としてあまり注目を集めることのなかった地方エリアにもおよび、先進物流施設の新規供給は全国に拡大しています。
東日本大震災から11年を迎え、倉庫需要が旺盛な東北エリアに注目し、基幹インフラの復旧・復興の進捗、物流集積およびエリアのポテンシャルについて探ります。
さらに、半導体不足などによる半導体関連の生産増などによる倉庫需要増や、2024 年問題によるトラックドライバーの労働時間の制約などを背景とした拠点再編の動きが、東北エリアの物流施設マーケットにどのような影響を与えるか? - 現状と今後の展望について、CBREの物流マーケットのプロフェッショナルが詳しく解説します。
●語り手シービーアールイー株式会社 アドバイザリー&トランザクションサービス インダストリアル&ロジスティクス 首都圏営業部 シニアコンサルタント 松原 裕隆
●聞き手シービーアールイー株式会社 バリュエーション・アドバイザリー&コンサルティングサービス ディレクター 鈴木 公二
不動産証券化協会マスター資格者。建設コンサルタント会社で都市計画、道路計画などに従事した後、2004年生駒データサービスシステム(現シービーアールイー)入社。物流投資市場の黎明期からマーケット分析に携わり、不動産投資会社、不動産開発会社、金融機関、一般事業会社等向けに物流施設を中心とした調査、分析、コンサルティングサービスを提供する。
◆CBRE INSIGHTS - 関連動画・「日本のコールドチェーンを支える冷凍冷蔵倉庫開発の展望」https://youtu.be/jRiNk4v-kxc投資実績が少ない冷凍冷蔵倉庫の開発は、今後増えていくのか? マーケットの成長の課題は何か? - CBREの物流マーケットのプロフェッショナルが詳しく解説しています。
・「郊外都市に対するオフィスニーズ - 注目すべき都市 "横浜"」https://youtu.be/TYPvyCxkWwU賃貸オフィスマーケットの中心地である三大都市「東京」、「大阪」、「名古屋」と比較しても経済やオフィスマーケットにおいて、三大都市に準じる規模を誇る「横浜」をピックアップし、「横浜駅西口」、「横浜駅東口」、「みなとみらい」、「関内・山下町」、「新横浜駅」の5つのサブマーケットから構成される横浜市内全体のオフィスマーケットについて、CBREのオフィスマーケットのプロフェッショナルが詳しく解説しています。
◆CBRE公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCm6TmFoh1xy10ka5WjMYxxw