日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)は、IBMのシンクタンクであるIBM Institute for Business Value(IBV)が、日本の75名を含む、世界35の国や地域で24業界に及ぶ1,500名の最高サプライチェーン責任者(CSCO)および最高執行責任者(COO)を対象に実施した最新の調査「経営層スタディ・シリーズ:CSCO スタディ 2022」の日本語版( https://www.ibm.com/thought-leadership/institute-business-value/jp-ja/c-suite-study/csco )を公開しました。
本調査では、COVID-19の世界的流行、インフレ、気候変動、地政学的事象がもたらすサプライチェーンの大きな課題に、世界および日本の最高サプライチェーン責任者(CSCO)がどのように対処しているか、またサプライチェーンの将来性をどのように確保しようとしているかを明らかにしました。多くのCSCOは、自動化、AIとインテリジェント・ワークフロー、エコシステム、サステナビリティーへの投資を拡大し、サプライチェーンの再構築を進めています。
本調査結果の主なポイントは以下の通りです。
調査方法
今回の調査は、2022年の4月から6月にかけて、IBM Institute for Business Value(IBV)がOxford Economics社と協力し、世界35の国や地域で24業界に及ぶ1,500名の最高サプライチェーン責任者(CSCO)および最高執行責任者(COO)を対象に、調査を実施した。本調査の全内容は、以下のURLよりご覧いただけます。
https://www.ibm.com/thought-leadership/institute-business-value/jp-ja/c-suite-study/csco
IBM Institute for Business Valueについて
IBM Institute for Business Value(IBV)は、20年以上にわたってIBMのソート・リーダーシップ・シンクタンクとしての役割を担い、ビジネス・リーダーの意思決定を支援するため、研究と技術に裏付けられた戦略的洞察を提供しています。IBVは、ビジネスやテクノロジー、社会が交差する特異な立ち位置にあり、毎年、何千もの経営層、消費者、専門家を対象に調査、インタビューおよび意見交換を行い、そこから信頼性の高い、刺激的で実行可能な知見をまとめています。IBVのEメール・ニュースレターの配信を希望される方は、以下のURLからお申し込みください。
https://www.ibm.com/thought-leadership/jp-ja/institute-business-value/
当報道資料は、2022年9月20日(現地時間)にIBM Corporationが発表したプレスリリースの抄訳の一部をもとにしています。原文は以下のURLを参照ください。
https://newsroom.ibm.com/2022-09-20-IBM-Study-Supply-Chain-Leaders-Are-Investing-in-AI-and-Automation-to-Navigate-Supply-Chain-Uncertainties-and-Improve-Sustainability
関連リンク:
サプライチェーン・コンサルティング・サービス
https://www.ibm.com/jp-ja/consulting/supply-chain
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2023.01.24
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