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日本海事協会/日本政策投資銀行とZero-Emission Accelerating Ship Financeを創設、脱炭素への移行に資する船舶の評価と投融資をあわせて提供

グリーン物流(環境) 2022.09.15
Zero-Emission Accelerating Ship Financeを創設
-脱炭素への移行に資する船舶の評価と投融資をあわせて提供-

2022年9月15日
株式会社日本政策投資銀行
一般財団法人日本海事協会

株式会社日本政策投資銀行(以下、「DBJ」)と一般財団法人日本海事協会(以下、「ClassNK」)は、海運業界の脱炭素への移行支援を目的として、「Zero-Emission Accelerating Ship Finance」(以下、「本プログラム」)を創設し、本プログラムの運用を開始します。

本プログラムは、DBJとClassNKが共同開発した「脱炭素・環境配慮性能・先進性」という観点での総合スコアリングモデルに基づき、ClassNKが船舶の評価を実施し、DBJが投融資を提供するものです。
今後、環境規制の強化やカーボンプライシングの導入が想定される海運業界において、環境配慮性能が高い船舶の資産価値を正当に評価する仕組みと、それを投融資と組み合わせて提供することが求められていくものと考え、DBJとClassNKは、これまで培ってきたお互いの知見・ノウハウを持ち寄り、本プログラムを創設しました。

 *ロゴのデザインは、脱炭素(グリーン)
という未来へ向かって船舶が移行する様子を表しています。





本プログラムの広がりを通じて、海運事業者の脱炭素への移行に資する取り組みをIR面・資金面からサポートし、海運業界全体の脱炭素への移行を加速させるべく、共に歩んで参ります。


DBJについて
企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアのたゆまぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、サステナビリティ経営の実現・地域経済の活性化に向けたお客様の取り組みを積極的に支援して参ります。DBJでは第5次中期経営計画(2021年5月20日付「第5次中期経営計画について」参照 )において、投融資を通じて持続可能な社会に貢献すべく「GRIT戦略」(注1)を推進することとしています。DBJは、今後も持続可能な社会・地域活性化への貢献に取り組んでまいります。
(注1)G:グリーン社会の実現、R:しなやかで強い安心安全な地域・社会や産業基盤の構築、I:事業化可能と評価できるイノベーションへの取り組み、T:現在の事業基盤を前提とした移行に向けた戦略的取り組み、を表すもので、第5次中期経営計画においてDBJグループが重点的に取り組む分野を表したものです。

一般財団法人日本海事協会について
一般財団法人日本海事協会(ClassNK)は、人命及び財産の安全、環境保全への貢献を使命に、非営利の第三者認証機関として、検査、証明、規則制定、研究開発などを行っています。本会は120年以上の歴史に渡り、船級協会として、中立な第三者の立場から船舶の安全確保のための規則制定と検査を担い、商船の保険付保に必要となる「船級」を登録しています。船舶・海洋構造物に関わる船級規則に基づき、船体構造、機関、艤装品、材料、その他各種システムなどに関わる図面審査及び立会検査を実施、基準に適合した船舶に船級を付与しています。本会の船級を有する船舶の隻数は9,000隻以上、隻数において世界最大(2022年7月末©Clarkson Research統計)の船級協会です。本会は技術団体として広く信頼されており、船舶の船籍国(旗国)が国際条約や地域規制に基づき実施する検査及び証書発行を代行する権限を100か国以上から取得すると共に、品質・環境・労働安全衛生マネジメントシステム認証、再生可能エネルギー関連設備に関わる認証など様々な第三者認証業務に従事しています。
本会は、海上輸送ビジネスに関わるお客様が日々の事業運営においてGHG排出量の計画・管理を行いながらゼロエミッションの追求をしていくための包括的サービスとして、「ClassNKゼロエミッション・サポート・サービス」を展開し、第三者認証機関としての役割を通じ、持続可能な発展への貢献に努めています。

(別添参考資料)
Zero-Emission Accelerating Ship Finance 概要ご説明資料

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