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アルフレッサホールディングス/アルフレッサによる医薬品配送用の実証実験を開始

グリーン物流(環境) 2022.05.20

アルフレッサ株式会社による医薬品配送用 EV※1の実証実験開始について
~環境への配慮と最適な温度帯での医薬品配送を両立~


当社の子会社であるアルフレッサ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福神雄介、以下「アルフレッサ」といいます)は、アイ・ティ・イー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:パンカジ・ガルグ、以下「アイ・ティ・イー」といいます)、キリックスリース株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役会長兼社長:山口茂樹、以下「キリックスリース」といいます)と共同で医薬品配送用EVを開発し、本格稼働に向けた実証実験を 5月13日(金)に開始しましたので、下記のとおりお知らせいたします。



1.背景・経緯・目的
アルフレッサグループは、「22-24 中期経営計画 未来への躍進 ~進化するヘルスケアコンソーシアム®~」において、グループ経営方針として「『環境保全の取り組み等』を通じたサステナブル社会への貢献」を掲げ、地球環境問題に自主的、積極的に取り組むとともに、環境に配慮した事業活動を通じて、サステナブルな社会への貢献を目指しています。
このたび、アルフレッサがアイ・ティ・イー、キリックスリースと共同開発した医薬品配送用EV は、環境に配慮しながら、PIC/S GDP※2 に準拠した医薬品配送を実現することを目的として開発した車両です。本実証実験では、あらゆる外気環境下においても荷室内温度を 15℃~25℃に保つことを目指し、検証を重ねてまいります。
アルフレッサは、これからも環境に配慮した事業活動に努め、医薬品の適正流通を通じて社会に貢献してまいります。


2.車両の概要
①ベース車両:e-NV200(日産自動車)
②乗車定員:2名
③最大積載量:350kg
④荷室内の温度管理機能
運転席と区分けされた荷室部分に冷凍機とアイスバッテリー®
※3
(特許技術を用いた保冷剤)を搭載しており、外部電源により車両を充電すると同時に冷凍機を稼働させ、アイスバッテリー®を凍結させます。外部電源を切断した後もアイスバッテリー®で荷室を冷却することで、電力を使用せずに車両荷室内を最適な温度に保ちます。

<アイ・ティ・イー株式会社について>
アイスバッテリー®と呼ばれる高機能保冷剤と専用のボックス、カート、20Feet コンテナ等を開発・製造し、低温物流全体に対するソリューションを提供しています。低温物流分野にて複数の特許を保持。企業のミッションは低コストで環境負荷の低い低温物流ソリューションの提供です。

https://icebattery.jp/ja/


<キリックスリース株式会社について>
キリックスリース(本社:名古屋市)は、日本初の「フルメンテナンスカーリース」専門会社です。創業以来60年にわたる豊富な実績と独自のノウハウと、トヨタディーラーをはじめ自動車関連5社からなるグループ各社の専門性と連携を活かした万全のバックアップ体制でお客様をサポートしております。
https://www.kirix.co.jp/lease/home.html
※1 Electric Vehicle の略で、電気自動車のことを言います。
※2 PIC/S GDP(Pharmaceutical Inspection Co-operation Scheme Good Distribution Practice):
医薬品の流通過程における温度管理、衛生管理、各種手順書等の作成等に関する国際基準
※3 アイ・ティ・イーが開発した特許技術を用いた保冷剤です。複数の薬剤等を設定温度に合わせて調合し、一定の温度を長時間維持する保冷システムです。

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