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トランコム/経常利益は前年比9・4%増(2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

決算短信 2021.10.25

2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  

            売上高    営業利益  経常利益 当期純利益

2022年3月期第2四半期 79,716 9.7   3,959 10.2   4,010 9.4  2,600 1.5
2021年3月期第2四半期 72,645 △9.4  3,592 △2.2  3,666 1.0   2,562 8.5
(注)包括利益 2022年3月期第2四半期 2,900百万円 (6.4%) 2021年3月期第2四半期 2,725百万円 (9.9%)

(略)

(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、経済活動の抑制が継続されるなか、持ち直しの動きがあるものの引き続き不透明な状況が続いております。
当社グループは、2021年4月より中期経営計画「TRANCOM VISION 2025」をスタートし、国内の輸配送領域で、「サスティナブルで効率的な輸配送の実現」を目指し、取組みを推進しております。
これまで培ってきた、中長距離を中心とした貨物と空車のマッチング(求貨求車サービス)、物流センター運営などのネットワークやノウハウを最大限活用し、アイデアとテクノロジーを組み合わせた「はこぶ」仕組みを創造し、広く多くの企業に利用されるプラットフォーム提供へ挑戦してまいります。
当第2四半期連結累計期間における「はこぶ」創造に向けての取り組みは、2021年5月に静岡県袋井市の既設営業所の規模を拡張し、トラックドライバーの休憩施設等を備えた中継輸送拠点を稼働しました。7月には埼玉県蓮田市に当社最大規模の物流センターを開設し、関東エリアにおける多種多様な輸配送機能を持ち合わせたコア拠点と位置づけ、営業活動強化を推進しました。
加えて、求貨求車サービスの高度化を目的として、倉庫と荷主のマッチングプラットフォーム「souco」を運営する株式会社soucoとの資本業務提携契約を締結しました。また配車業務の視える化を実現するべく、pickupon株式会社の会話サマリーAI電話を導入しサービスレベル向上、業務効率アップを図ってまいりました。
当社グループは、コロナ禍における社会経済の変化に対し、引き続き既存事業の組織・盤石な収益基盤を構築してまいります。また、コロナ収束後に新たに生まれる社会的課題や物流構造の変化を見据えた中で、長期ビジョンに掲げる高度な「はこぶ」仕組みの創造に注力してまいります。

(略)

(事業セグメント別の経営成績)(略)

ロジスティクスマネジメント事業については、一部業務縮小・撤退はありましたが、前期稼働拠点の寄与に加え、既存拠点の物量増加や全拠点における適正な運営により、増収増益となりました。
物流情報サービス事業については、国内輸送需要の持ち直しにより、貨物情報数は前年同期比25.4%増加、空車情報数は同0.6%減少、成約件数は同19.1%増加となり、増収増益となりました。
インダストリアルサポート事業については、顧客の生産回復に加え、管理体制の適正化を進めたことにより、増収増益となりました。
その他に区分される海外拠点においては、2021年1月~6月の業績が連結されております。海外拠点における新規顧客獲得等により増収となりましたが、シンガポールのビルクリーニング事業の需要が減少したことなどにより減益となりました。

(略)

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