日本郵船/グループNYK Bulkship (Asia)がシンガポール海事港湾庁から表彰|通販物流代行・物流コンサルティング・社員教育のイー・ロジット

物流ニュースLogistics News

「物流ニュース」は、物流関連のニュースリリース/プレスリリースを原文のまま多くの情報をご覧いただけます。

物流ニュース

日本郵船/グループNYK Bulkship (Asia)がシンガポール海事港湾庁から表彰

当社グループNYK Bulkship (Asia)がシンガポール海事港湾庁から表彰

保有船の環境性能に高評価

当社グループのNYK Bulkship (Asia) 社 (本社 : シンガポール、以下NBAsia)が保有するメタノール専用船「TAKAROA SUN」の環境性能が評価され、シンガポール海事港湾庁(Maritime and Port Authority of Singapore、以下MPA)から、Singapore International Maritime Awardsの内、SRS (注1) Green Ship of the Year Awardを初めて受賞しました。

Singapore International Maritime Awardsは9つのカテゴリーに分けられており、すべてのカテゴリーを含めた受賞歴は、2012年に当社グループのNYK Shipmanagement Pte Ltdが受賞したExcellence in Training Development Award 及び、2015年に当社グループのNYK Group South Asia Pte Ltd が受賞したInternational Maritime Centre (Corporate) Awardとなり、今回は6年ぶり3度目の受賞となります。

昨日4月19日にOng Ye Kung運輸大臣の出席のもとSingapore Maritime Week(注2)の開会式がMarina Bay Sands Expo & Convention Centreで行われ、Chee Hong Tat上級外務大臣からSpecial Mention AwardとしてNBAsia Managing Directorの岸 剛史が表彰状を受け取りました。

「SRS Green Ship of the Year Award」は、高い環境性能を持ったシンガポール籍船の船主に贈られる賞です。NBAsiaが保有する「TAKAROA SUN」は、重油だけでなく環境負荷の低いメタノールも燃料として使用可能な二元燃料エンジンを搭載しており、高い評価を受けました。

「TAKAROA SUN」は建造費の一部にグリーンローンにより調達した資金を充当しております。当社グループは運航面の環境に対する取り組み以外にも、グリーンファイナンス(注3)を推進し、環境投資面への取り組みを幅広いステークホルダーの皆さまに発信するとともに、環境負荷の低減を可能とする技術を通じて持続可能な地球社会の実現に貢献します。

当社グループは、ESGの経営戦略への統合を更に加速させることを掲げた、「NYKグループ ESGストーリー」(注4)を2021年2月3日に発表しました。温室効果ガス(GHG)排出量削減による環境負荷の低い輸送モードの提供を目指しています。当社グループはESG経営を力強く推し進めるべく、「Sustainable Solution Provider」として新たな価値創造を推進してまいります。

本船概要

「TAKAROA SUN」
載貨重量トン数:49,000トン
全長:183メートル
全幅:32.2メートル
造船所:現代尾浦造船(韓国)
船籍:シンガポール

(注1)SRS: Singapore Registry of Ships
シンガポール籍船

(注2)Singapore Maritime Week
MPAが主催する国際的な海事関連の年次集会。業界関係者や研究教育機関などが参加し、意見を交換するフォーラム。
URL: https://www.smw.sg/about-smw/about

(注3)グリーンファイナンス
ホンド、ローン等の資金使途を環境改善効果のある事業に限定する資金調達の総称。
当社のグリーンファイナンスについての取組について
URL:https://www.nyk.com/esg/envi/greenloans/

(注4)NYKグループ ESGストーリー
当社グループにおいて、ESGを経営戦略に統合するための考え方と具体的な取り組みを明示する指針。詳細は以下プレスリリースよりご覧いただけます。

関連リンク