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商船三井テクノトレード/燃料油供給船(バンカー船)国内初、内航船省エネ格付け最高評価を取得

グリーン物流(環境) 2021.01.28

燃料油供給船(バンカー船)国内初、内航船省エネ格付け最高評価を取得

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)のグループ会社である商船三井テクノトレード株式会社(社長:八田宏和、本社:東京都中央区、以下当社)が建造契約を締結した燃料油供給船(バンカー船)「船名未定」は、図面承認の段階で国土交通省が認証する「内航船省エネルギー格付け制度」(註1)において、優れた環境性能が評価され、最高評価(国土交通省の定める基準値よりCO2排出量削減率20%以上達成)の星5つ(☆☆☆☆☆)を取得しました。国内の燃料油供給船(バンカー船)では初めての5つ星取得となります。

本船は、省エネ船体開発に加え、省エネエンジンを搭載し、新開発の省エネバルブ・フィン舵(註2)などの最新の省エネ装置も取り入れ、2022年3月の就航を目指し、本瓦造船株式会社(社長:本瓦 誠、本社:広島県福山市)で建造を進めております。

商船三井グループは、経営計画ローリングプラン2020においても、「環境戦略の推進とエミッションフリーのコア事業化」を目指し、その実現に向けて技術開発を進めることで、環境負荷低減に努めていきます。

 

(註1) 国土交通省が、内航船舶について省エネ・省CO2設備への投資環境を整備するため、省エネ・省CO2効果を船舶の企画・設計段階で「見える化」し、船舶の省エネ・省CO2性能を客観的に評価する制度。本船は令和2年8月28日に取得しましたが、建造が正式決定した段階で発表した。https://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_tk7_000021.html

(註2) 省エネバルブ・フィン舵とは、当社、株式会社商船三井、株式会社三井造船昭島研究所、シリング舵など高揚力舵の専門メーカージャパンハムワージ株式会社の共同開発製品で、舵効きを活かし、省エネ性(馬力改善)を高めたものです。本開発品の特徴は、省エネバルブ・フィン舵は負圧が際立ち、推進力増加に寄与、舵下の端板を小型にして抵抗を減らすとともに、プロペラ旋回流を塞き止め、プロペラ流入速度を抑えプロペラ効率を高める働きがあります。https://www.motech.co.jp/information/877/

 

                   就航予定船イメージ

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