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京極運輸商事/経常利益は前年比7%減(2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結))

2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  

       売上高   営業利益  経常利益 当期純利益

2020年3月期 9,052 △3.9  115 △23.8  165 △7.0  117 △7.9

2019年3月期 9,415 5.7   151 9.4   177 △0.6  127 8.5

(注)包括利益 2020年3月期  △8百万円 (90.0%) 2019年3月期  △79百万円 (―%)

(略)

(1) 当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、堅調な企業収益や良好な雇用及び所得環境を背景とした個人消費の下 支えにより、緩やかな景気回復基調で推移したものの、8月以降、米中貿易摩擦や消費税増税の影響もあり景況 感に陰りが見えてきました。 更に今年に入ると、新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な経済・社会活動の停滞により、景気の減速 は一層高まり、経済の先行きは見通せない状況となりました。 物流業界におきましては、国内貨物輸送量の回復はあったものの、ドライバーの雇用情勢に変化は見られず、 労働環境の改善に向けて引き続き厳しい経営環境下にあります。 このような状況下、当社グループにおきましては、営業力強化、業務効率化、人材・車両投資等の様々な経営 努力を続けてまいりました。 石油・ドラム缶等販売事業における販売数量及び配送数量の減少による減収、貨物自動車運送事業における輸 送数量の減少による減収、港湾運送及び通関事業における取扱量の減少による減収、タンク洗浄・修理事業にお ける工事受注件数の減少及び、当連結会計年度に終了した工事件数が少なかった事等による減収があり、売上高 は9,052 百万円と前連結会計年度と比べ363 百万円(△3.9%)の減収となりました。 次に損益面につきましては、車両燃料費及び有料道路代の減少はあったものの、タンク・洗浄修理事業におけ る利益率の高い工事が当連結会計年度に終了しなかった事もあり、営業利益は115 百万円と前連結会計年度と比 べ36百万円(△23.8%)の減益となり、経常利益は165百万円と前連結会計年度と比べ12百万円(△7.0%)の減益、 親会社株主に帰属する当期純利益は117百万円と前連結会計年度と比べ10百万円(△7.9%)の減益となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

(イ) 石油・ドラム缶等販売事業

石油販売においては、販売数量及び販売単価の減少により減収し、ドラム缶等販売においては、販売数量及 び配送数量の減少により減収となりました。結果として、売上高は3,912 百万円と前連結会計年度と比べ240 百万円(△5.8%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は 59 百万円と前連結会計年度と比べ 14 百万円(△ 19.5%)の減益となりました。

(ロ) 貨物自動車運送事業

主要荷主の運賃改定等はあったものの、輸送数量の減少により減収となりました。また、車両燃料費及び有 料道路代の減少等により、結果として、売上高は 3,623 百万円と前連結会計年度と比べ 18 百万円(△0.5%)の 減収となり、セグメント利益(営業利益)は 312 百万円と前連結会計年度と比べ 17 百万円(5.6%)の増益となり ました。 (ハ) 港湾運送及び通関事業 配送業務のドライバー不足により減収となりました。また、組織改正に伴う人件費等の削減に努め、結果と して、売上高は387 百万円と前連結会計年度と比べ11 百万円(△2.8%)の減収となり、セグメント利益(営業利 益)は64 百万円と前連結会計年度と比べ3百万円(5.7%)の増益となりました。

(ニ) 倉庫事業

浜川崎及び浮島危険物倉庫の取扱量は減少しているものの、本牧事業所の構内荷役作業量の増加により増収 となりました。また倉庫設備更新に伴う減価償却費の増加等により、結果として、売上高は439 百万円と前連 結会計年度と比べ2百万円(0.5%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は 60 百万円と前連結会計年度と 比べ4百万円(△5.9%)の減益となりました。

(ホ) タンク洗滌・修理事業

工事受注件数の減少及び、当連結会計年度に終了した工事件数が少なかった事により減収となりました。結 果として、売上高は 691 百万円と前連結会計年度と比べ 96 百万円(△12.2%)の減収となり、セグメント利益 (営業利益)は15 百万円と前連結会計年度と比べ33 百万円(△68.7%)の減益となりました。

(略)