日本通運/2019年度の鉄道コンテナ取扱個数は前年比1・1%増|通販物流代行・物流コンサルティング・社員教育のイー・ロジット

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日本通運/2019年度の鉄道コンテナ取扱個数は前年比1・1%増

2019年度の鉄道コンテナ取り扱い実績について

 当社は、2019年度の鉄道コンテナ取り扱い実績を取りまとめました。

  実績 前同 対前同
鉄道コンテナ取扱個数 1,732,351個 1,713,114個 +1.1%

◇概 況

 鉄道部門においては、トラックドライバー不足や働き方改革、環境問題を背景として、自動車部品や路線貨物等に関する長距離トラック輸送のモーダルシフトを積極的に推進し、取扱個数と売上高の確保に努めてまいりました。
 下半期は、消費増税後の景気低迷や台風19号などの自然災害、新型コロナウィルスの影響による落ち込みはありましたが、大きな自然災害が発生した前年からは、取扱個数、売上高ともに増加となりました。
 また、昨今の集配作業における外注費の高騰を踏まえ、7月に届出料金の改定を行い適正な運賃・料金の収受に取り組み、利益の確保に努めました。

 今年度は、日本事業の経営体質をより強靭なものとするため、鉄道事業の収益性の向上にこだわり、「生産性の向上」と「作業戦力の確保」に取り組んでまいります。
トラックドライバー不足や長時間労働問題を背景に、集配戦力不足と外注費高騰への対策が喫緊の課題となっています。「バラ積み貨物のパレット化」などの施策により作業環境を改善し、集配車両の稼働率・回転率を高めて生産性の向上を図っていくとともに、JR貨物殿が推進している「積替えステーション」を活用した「トラックによる集配作業化」などの施策により、集配戦力の多様化と拡充化を推進し、作業戦力の確保に努めてまいります。
 今後、消費増税後の景気低迷に加えて、新型コロナウィルスの感染拡大に伴う企業活動や消費の減退が予測されますが、ネットワーク事業本部間の連携や共同営業による新規貨物の獲得と、様々な生産性向上施策により、取扱数量と利益の確保に努めてまいります。
 また、海上やトラックなどの各輸送モードを組み合せることにより、環境に優しい安心で確実な輸送サービスの提供に取り組んでまいります。