商船三井/持分法適用関連会社でバルカー船の保有・運航を営む Gearbulk Holding AG に対する貸付金について、新型コロナウイルスの影響等により市況低迷が想定以上 に継続し特別損失を計上|通販物流代行・物流コンサルティング・社員教育のイー・ロジット

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商船三井/持分法適用関連会社でバルカー船の保有・運航を営む Gearbulk Holding AG に対する貸付金について、新型コロナウイルスの影響等により市況低迷が想定以上 に継続し特別損失を計上

特別損失の計上に関するお知らせ

当社は、2020 年3月期(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)において、特別損失を計上する予定となりました ので、下記の通りお知らせ致します。また、個別決算においても特別損失を計上する予定ですので、合わせてお 知らせ致します。

1. 特別損失の計上

(1) 当社連結子会社MOL Bridge Finance S.A.社は、持分法適用関連会社でバルカー船の保有・運航を営む Gearbulk Holding AG に対する貸付金について、新型コロナウイルスの影響等により市況低迷が想定以上 に継続し業績回復が大幅に遅れることが見込まれ、回収が一部困難となる可能性がある為、71 百万 USD(77 億円※1)の貸倒引当金繰入額を特別損失に計上する予定です。 当社個別決算においても、当該連結子会社の有する債務に連帯保証を入れているため、71 百万 USD(76 億円 ※2)の債務保証損失引当繰入額を特別損失に計上する予定ですが、当該債務保証損失引当繰入額は連結 決算上消去されるため、連結業績に与える影響はありません。

(2) 当社は、持分法適用関連会社 OCEAN NETWORK EXPRESS Pte. Ltd.社向けコンテナ船貸船契約に関し、2018 年3月期決算において当時の将来の損失見込額を事業再編関連損失として計上しましたが、見積りの前 提である船隊の貸船料及び費用の最新動向を反映した結果、追加の損失発生が見込まれる為、75 百万 USD(81 億円※2) の事業再編関連損失を特別損失として計上する予定です。

2. 2020 年3月期通期連結業績について

上記の特別損失(2件で合計 146 百万 USD(159 億円※1※2))により、下方修正となりますが、2020 年3 月期通期連結業績につきましては、その他の状況を踏まえて精査中で、4月 30 日に発表予定です。 なお、2020 年1月 31 日に公表した期末配当予想(1株につき 35 円)については、現時点では変更の予定は ございません。

※1 当該連結子会社は 12 月決算のため、2019 年 12 月末日レート 109.56 円/USD にて換算しております。

※2 為替前提 108.00 円/USD にて換算しております。実際の為替レートにより影響額は変動します。