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北王流通/花粉症手当て実施により生産性向上に繋がる

北王流通 花粉症手当て実施により生産性向上に繋がる

2020/03/10(火)
運輸・倉庫業を手掛ける、創業31年目の北王流通株式会社(黒田英則代表取締役・東京都北区)は、昨年度より花粉症手当てを福利厚生の一環として導入。従業員にアンケートを実施し、花粉症対象者には症状や本人の体調に応じて、目薬や点鼻スプレー、錠剤などを支給しております。今や国民病ともいわれている花粉症への対策制度導入の結果、同時期の作業生産性(運行効率)の2.5%向上を実現しました。
 
花粉症手当提案者はこのように言っています。
 「屋外に配送に行く当社のドライバーさんへアンケートを取ると、なんと50%以上が症状をもっており、花粉症の発症中は、適切な睡眠が取得できないドライバーが多くその対策として制度導入を決めました。ただ、薬を使うと、集中力の低下や眠気が増すという副作用もありますので、安全面にも注意し厳選して薬や点鼻薬を選定しました。また、花粉症はいつ発症するかわからないという特性があり、初期症状の時点では、ドライバーとしてその深刻さを感じていないのが実態です。また、安全面から薬の使用上の注意点も絶対に守らないといけません。この制度をきっかけとして事前に趣旨と注意点を説明した上で服用していただいています。今後も会社として安全管理を徹底し従業員の健康状況を把握、通院の時間や薬購入費用も会社が負担することにより、安心して働ける職場創りに繋がることを期待しています。昨年の実績では、従業員から喜ばれただけではなく、業務内容の調整にも周囲から協力を得ることができ、業務生産性(運行効率)としても2.5%向上にも繋がり導入をしてよかったと感じております。」 
 
また、花粉症を持つドライバーはこのように言っていました。
「花粉症になり年たちますが、この時期の配送業務は本当に大変です。また、仕事の忙しい合間やせっかくのお休みの日に通院し、処方箋をもち、薬をもらいにいかないといけないことや、薬代もかかるなど負担も多かったので、会社が制度としてサポートしてくれたことは大変ありがたかったです!花粉症への対策に加えて、業務へ与える影響において、安全面対策についても、昨年末より車間距離等規定値より越えると大きな音でアラームもなるような警報装置も車両につけて頂いているので、意識を高めて業務に取り組めています。」
 
今後も当社の経営理念「安心をつなぐ食品流通イノベーター」を体現していけるよう、企業努力を続けていきます。