メディパルホールディングス/アインホールディングスと新たな医薬品流通モデル構築に向けたトライアル実施|通販物流代行・物流コンサルティング・社員教育のイー・ロジット

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メディパルホールディングス/アインホールディングスと新たな医薬品流通モデル構築に向けたトライアル実施

人々の健康と持続可能な社会を実現するための

新たな医薬品流通モデル構築に向けたトライアル実施に関するお知らせ

株式会社メディパルホールディングス(東京都中央区、代表取締役社長 渡辺秀一、以下 「メディパル」という)と、株式会社アインホールディングス(北海道札幌市、代表取締役社長 大谷喜一、以下「アイン」という)は、持続可能な社会を実現するための新たな医薬品流通モデ ルの構築に向けたトライアル(以下「本取組み」という)を実施することに合意いたしましたの で、下記のとおりお知らせいたします。

1.協業の目的

近年、地球温暖化による気候変動が全世界的な課題となっております。また、国内では人生 100年時代の到来、少子高齢化による働き手の減少、社会保障財政のひっ迫、働き方改革の 推進など、人々の暮らしや健康に直結する課題が山積しており、企業が行う事業活動においても SDGs※の意識と行動が必須となってきております。 これらの大きな課題に挑戦していくために、メディパルとアインは、卸の物流機能と保険薬局 の店舗サービスにおけるノウハウと強みを活かし、これまでの商習慣にとらわれない新たな医薬 品流通モデルを、両社の力を合わせて構築してまいります。これにより、地球環境に配慮した医 薬品流通の在り方を目指すとともに、患者さまの想いに寄り添い、支え続けるための取組みを検 討・実現してまいります。 併せて、卸にとっても保険薬局にとっても持続的成長を見据えた効率的かつ働き甲斐のある事 業環境を実現してまいります。

※SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2001年に策定さ れたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択さ れた「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成さ れ、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGs は 発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本 としても積極的に取り組んでいます。

2.本取組みの概要

(1)CO2排出量削減に向けた取組み

保険薬局ごとに最適な医薬品の在庫量を分析・管理することで、両社間の受注・納品業 務を減らし、車両燃料に起因する CO2排出量を大幅に削減する。

(2)生産性の向上に向けた取組み

医薬品の納品・検品・棚詰めなどの作業を効率化し、物流に係る従業員の労働生産性を 向上させるとともに、薬剤師の本来業務への時間創出を図る。

(3)働き方改革に向けた取組み

納品・検品の回数を大幅に減らすことをはじめ、両社で効率的な物流を追求することに より、多様化する働き方のニーズに対応できる環境を作る。

3.本取組みの時期および範囲

2020年3月中旬より、東京都・埼玉県内のアイン薬局7店舗にて開始予定。