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日本ロジテム/経常利益は前年比238・1%増(2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  

           営業収益  営業利益  経常利益 四半期純利益

2020年3月期第3四半期 39,404 7.0  817 230.9  908 238.1  448 286.6

2019年3月期第3四半期 36,842 8.9  247 67.6  268 103.3   116 △28.3

(注)包括利益 2020年3月期第3四半期  312百万円 (438.0%) 2019年3月期第3四半期  58百万円 (△54.2%)

(略)

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が継続するものの、相次 ぐ自然災害や消費税率引上げによる影響に加えて、不確実性の高まる海外経済の動向が懸念され るなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。 当社グループが属する物流業界につきましては、国内貨物の荷動きが伸び悩む中、人手不足の 深刻化もあり人件費等のコストが上昇を続けるなど、取り巻く環境は厳しいものでありました。 このような状況の中、当社グループは既存業務の収益性向上を図りながら、中期経営計画の基 本戦略に定めた「輸送力の強化」、「成長市場へのシフト」、「国際物流の強化」にグループ一 丸となって取り組んでまいりました。 国内につきましては、自社車両の増強や倉庫機能の強化を進め、通販関連の得意先との取引深 耕を図りました。また、9月に開設した「新砂営業所」(東京都江東区)および「南大塚センタ ー」(埼玉県川越市)に続き、10月には新規得意先の獲得に伴い「南船橋センター」(千葉県船 橋市)等を開設するなど、3PL事業の拡大に向けた拠点展開を行いました。 海外につきましては、ベトナムにおいて、ダナン市に開設した新倉庫の安定稼働に取り組むと ともに営業体制の再整備を進めました。また、タイを軸にミャンマーやカンボジア間の輸送業務 を開始するなど、積極的な営業活動を推進し、インドシナ半島地域における国際陸上輸送の拡大 を図りました。 これらの取り組みにより、営業収益は、通販関連の取扱量が増加したこと、得意先の新たな物 流ニーズの取り込みにより取引が拡大したことなどから、増収となりました。利益面は、営業収 益の増加に加えて、業務の効率化が進展し主要事業の利益率が向上したこと、販売費及び一般管 理費が減少したことなどから、増益となりました。 その結果、当第3四半期連結累計期間の営業収益は394億4百万円(前年同期比7.0%増)、営業 利益は8億17百万円(前年同期比230.9%増)、経常利益は9億8百万円(前年同期比238.1% 増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億48百万円(前年同期比286.6%増)となりまし た。 セグメント業績は、次のとおりであります。

①貨物自動車運送事業

新たな配送業務の受託等により輸送量が増加したことに加え、事業環境の変化を踏まえた適正 な料金収受への取り組みが進捗したことや、自社車両の配送効率向上を進めた効果があったこと などから、増収増益となりました。 その結果、営業収益は、170億80百万円(前年同期比5.4%増)、セグメント利益は、10億80百 万円(同5.7%増)となりました。 当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の43.3%を占めております。

②センター事業

通販関連およびインテリア関連の得意先の取り扱いが伸長し入出荷量が増加したこと、作業計 画の精度や作業習熟度の向上に加え、自動化設備の導入等により倉庫内作業の効率化が一層進ん だことなどから、増収増益となりました。 その結果、営業収益は、91億21百万円(前年同期比15.8%増)、セグメント利益は、3億75百 万円(同334.4%増)となりました。 当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の23.2%を占めております。

③アセット事業

前連結会計年度に開設した拠点を中心に通販関連の得意先の保管面積が拡大したこと、新規得 意先の獲得やスポット保管貨物等の誘致もあり、倉庫稼働率が高位で推移したことなどから、増 収増益となりました。 その結果、営業収益は、88億28百万円(前年同期比5.3%増)、セグメント利益は、8億47百万 円(同10.7%増)となりました。 当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の22.4%を占めております。

④その他事業

営業収益につきましては、新規請負業務の開始等により得意先施設内の業務請負事業が拡大し たこと、ベトナムにおいて大型商業施設向け什器の販売があったことなどから、増収となりまし た。セグメント利益につきましては、輸出入通関事業および引越移転事業が低調に推移したこと などから、減益となりました。 その結果、営業収益は、43億75百万円(前年同期比0.2%増)、セグメント利益は、4億28百万 円(同6.2%減)となりました。 当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の11.1%を占めております。

(略)