日本通運/経常利益は前年比22・4%減(2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))|通販物流代行・物流コンサルティング・社員教育のイー・ロジット

物流ニュースLogistics News

「物流ニュース」は、物流関連のニュースリリース/プレスリリースを原文のまま多くの情報をご覧いただけます。

物流ニュース

日本通運/経常利益は前年比22・4%減(2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  

            売上高     営業利益    経常利益   四半期純利益

2020年3月期第3四半期 1,566,659 △2.1  45,044 △24.2  50,539 △22.4  31,278 △22.8

2019年3月期第3四半期 1,600,724 8.8   59,446 16.3   65,143 19.1   40,505 19.1

(注) 包括利益 2020年3月期第3四半期 44,930百万円( 40.2%) 2019年3月期第3四半期 32,044百万円( △37.3%)

(略)

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、政府の景気刺激策が下支えとなるも、消費増税の駆け 込み需要の反動減もあり個人消費が鈍化するとともに、引き続き海外経済の減速影響を受け、海外 需要が低迷している製造業の生産活動が一段と鈍化いたしました。また、地政学リスクの高まり等 も合わせて景気の下押し要因が顕在化し、先行き不透明な状況で推移いたしました。 このような経済情勢のなか、物流業界におきまして、国内貨物は、省力化投資需要は継続するも、 消費増税の影響を受けた消費関連貨物の荷動きが鈍化し、鉄鋼や自動車関連を中心に生産関連貨物 の荷動きも弱く、また自然災害の影響もあり、総じて緩慢な荷動きに推移いたしました。国際貨物 は、貿易摩擦や中国を中心とした世界経済の鈍化の影響を受け、一般機械や電子機器、及び自動車 関連のアジア向けを中心とした航空貨物の輸送需要が減少し、総じて低調に推移いたしました。 こうした経営環境のもと、当社グループの当第3四半期連結累計期間は、前年同四半期に比べ、倉 庫の取扱いは堅調に推移しましたが、航空輸出貨物の取り扱いが減少したこと等により、日本、米 州、東アジア、南アジア・オセアニア、物流サポートの各セグメントで減収となりました。セグメ ント利益につきましては、欧州、東アジア、重量品建設の各セグメントは増益となりましたが、人 件費が増加したこと等により、日本、米州、南アジア・オセアニア、警備輸送、物流サポートの各 セグメントは減益となりました。 この結果、売上高は1兆5,666億円と前年同四半期に比べ340億円、2.1%の減収となり、営業利益 は450億円と前年同四半期に比べ144億円、24.2%の減益、経常利益は505億円と前年同四半期に比 べ146億円、22.4%の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は312億円と前年同四半期に比べ92 億円、22.8%の減益となりました。

(略)