物流ニュース、ロジスティクス情報 

物流ニュースLogistics News

「物流ニュース」は、物流関連のニュースリリース/プレスリリースを原文のまま多くの情報をご覧いただけます。

物流ニュース

東海電子/飲酒運転防止システム「呼気吹き込み式アルコール・インターロック」の累計出荷は 2541 台

アルコールチェックをしないとエンジンがかからない

飲酒運転防止システム『呼気吹き込み式アルコール・インターロック』

累計出荷 2541 台に

飲酒運転防止のためのアルコール検知器及び、運輸業界向け IT 点呼システム機器を開発・販売 する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市 代表:杉本 一成)は、この度、運転前にアルコー ルチェックを行い、検知されるとエンジンがかからない飲酒運転防止システム『呼気吹き込み式 アルコール・インターロック装置』(*)の普及状況(2019 年 12 月 31 日時点)をお知らせ致しま す。

1.背景

2011 年 5 月 1 日、点呼におけるアルコール検知器の使用の義務化が施行されてから 7 年が経過し ました。現在、法令上、トラック、バス、タクシー等 8 万を超える運輸・交通事業者は、必ず、ア ルコール検知器を設備として事業所に備え、点呼時の酒気帯び確認時に、これを使用しなければな りません(別紙1)。また、遠隔地での電話点呼においても、アルコール検知器を使用しなければ ならないとされており、アルコールインターロックは特に、「自動車に設置されているアルコール 検知器を使用させる」機器として明確に位置づけられています(別紙2)。 このように、アルコール検知器の義務化とは、いかなる点呼においても必ずアルコール検知器が 使われており、点呼が 100%実施されていれば、誰一人として酒気を帯びたドライバーは路上には存 在しない、まさに「飲酒運転ゼロ」を目指した規制強化でありました。

2.2019年時点のトラック業界における飲酒実態

ところが、アルコール検知器義務付けが行われたものの、 近年、ゼロに向かうどころか、下げ 止まり状態となっています。トラック業界にいたっては、直近では前年比増という事態になってい ます(別紙 3)。とくに、2019 年に公表された、事故調査報告書によれば、フェリー使用時のトラ ックドライバーのおそるべき飲酒実態が明らかとなり、業界および社会を震撼させました。 2019 年 7 月 大型トラクタ・バンセミトレーラの衝突事故(飲酒運転死亡事故)

2019 年 7 月 大型トラクタ・バンセミトレーラの衝突事故(飲酒運転死亡事故) https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/jikochousa/pdf/1783102.pdf

2019 年 8 月 堺市 トラック女子児童飲酒ひき逃げ アルコール(岩ト協リンク)

http://www.iwatokyo.or.jp/wp-content/uploads/2019/11/05bfd57b9e52569daf7faaf15196721c.pdf

2019 年 9 月 全日本トラック協会から各県トラック協会への通達 https://www.totokyo.or.jp/safety/topics/file/201909insyuuntenkonzetutorikumikyouka.pdf

3.普及状況(呼気吹き込み式アルコール・インターロックの出荷実績)

当社は、2009 年 9 月から、運転前に呼気検査を行いアルコールが検知されるとエンジンがかか らない飲酒運転防止システム「呼気吹き込み式アルコール・インターロック」を販売しています。 現在、アルコール検知器は多種多様なものがありますが、「運転前に必ず呼気をチェックし記録を 残し、検知したらクルマが動かない」、このような強制力のある検知器は、アルコールインターロ ック装置だけです(別紙 4)。 このように、突出した飲酒運転抑止力を持つアルコールインターロック装置(製品名:ALC-ZERO) ですが、皮肉にも、ここ5年、トラック業界での飲酒運転の下げ止まり基調とは逆に、低調な推 移となっています。

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

2020.01.06呼気アルコールインターロック装置の2020年時点の普及状況