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日本郵船/日本とフィリピンの学生向けに海事交流プログラムを実施

日本とフィリピンの学生向けに海事交流プログラムを実施

~次世代の外航船員育成を支援~

当社は"郵船みらいプロジェクト"(注1)の一環として、当社がフィリピンで運営する商船大学NYK-TDG Maritime Academy(以下、NTMA)と日本の国立商船高等専門学校・国立高等専門学校との海事交流プログラムを本年8月から11月にかけて実施しました。

・国立商船高等専門学校・国立高等専門学校4校の学生がNTMAへ短期留学

8月28日から9月7日にかけて、富山高等専門学校、大島商船高等専門学校、広島商船高等専門学校、弓削商船高等専門学校の4校の学生計16名がNTMAへ短期留学しました。
留学中はNTMA敷地内の寮に宿泊し、平日はNTMAの授業に参加、週末はNTMAの学生とともにマニラ近郊を観光するなど交流を深めました。

・NTMAから大島商船高等専門学校への短期留学

10月27日から11月2日にかけて、さくらサイエンスプラン(注2)の支援を受け、NTMAの学生及び教員計11名が来日しました。
大島商船高等専門学校では練習船に乗船し、教官らに熱心に質問する様子がうかがえました。その後神戸大学において卒業研究の聴講、大型シミュレーターや練習船見学等を行い、日本の海事教育について学びました。


また当社本店をはじめ地球深部探査船「ちきゅう」、日本郵船歴史博物館、日本油化工業株式会社を訪問し、自身の将来に関係する世界に触れ、参加学生からは貴重な経験を得ることができたとの感想が寄せられました。

当社は今後も、未来を担う若い世代にグローバルな視野を持ち、船員という職業に関心を持ってもらえるよう取り組みます。

(注1)"郵船みらいプロジェクト"
日本の「みらい」を担う若い世代に海事思想を普及し、船員という職業の魅力を伝えることで、海運業の認知度を高め、船員を志す人を増やす一連の取り組み。2014年に開始。

(注2)さくらサイエンスプラン
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の日本・アジア青少年サイエンス交流事業で、産学官の連携により、アジアなどの若者を日本に招へいし、日本の科学技術を体験してもらう事業。2014年のスタートから5年間で、約2,6000人の若者を日本に招へいしている。

NTMAでの授業の様子

NTMAでの懇親会

大島商船高等専門学校 練習船「大島丸」での実習

日本油化工業株式会社の見学