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商船三井/超大型コンテナ船向け船首風防設計の基本承認取得

超大型コンテナ船向け船首風防設計の基本承認取得
~環境負荷低減技術の開発を進める~

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、10月30日にサムスン重工業株式会社(President and CEO:Joon Ou Nam、本社:韓国・ソウル、以下「SHI」)と共同で、超大型コンテナ船向け船首風防を開発し、DNVGL(本社:ドイツ)から設計基本承認(AIP; Approval in Principle)を取得しました。

今回開発した船首風防を設置することで、東アジア~欧州航路において運航時の風圧低減効果により約2~4%のCO2排出量の削減効果を期待できます。
商船三井は、これまで2015年に6,700個積み中型コンテナ船「MOL MARVEL」向けに船首風防を開発(※1)。就航後に設置し約2%のCO2排出削減効果を実証(※2)しています。また、SHIは自社で超大型コンテナ船向けに船首風防を開発しており、今回両社が共同で開発に取り組むことで、様々な知見や経験を元に船型にあわせた最適な風防設計を行いました。

商船三井は、研究開発プロジェクト「船舶維新NEXT ~MOL SMART SHIP PROJECT~」を推進し、環境負荷低減、安全運航に寄与する技術の開発および導入に今後も積極的に取り組み、安全、安心な輸送サービスを提供していきます。


AIP授与式(中央が当社技術部山田副部長)


AIPを取得した超大型コンテナ船向け船首風防

(※1)2015年9月3日プレスリリース「新型風防を開発、当社コンテナ船に設置

(※2)2017年5月30日プレスリリース「コンテナ船に取り付けた船首風防で平均2%のCO2削減効果を確認