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ギオン/三ッ輪運輸と事業提携契約を締結

輪運輸株式会社と株式会社ギオンが事業提携契約を締結
LPガス×食品物流業界初の異業種タッグによる配送員の働き方改革~

【概要】
三ッ輪産業グループの三ッ輪運輸株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:杉田直樹、https://www.mitsuwagroup.co.jp、以下「三ッ輪運輸」)とロジスティクスを中心に事業展開する株式会社ギオン(本社:神奈川県相模原市、代表取締役祇園義久 https://kk-gion.co.jp、以下「ギオン」)は、昨今のドライバー不足による配送業務時間の増加・季節による配送量の違いによる稼働率の変動を抑えるべく、2019年9月30日に事業提携に合意致しました。LPガスを運送する弊社の繁忙期は冬場であり、ギオンの繁忙期は食品の配送量が多い夏場に迎えます。そこで、繁忙期シーズンが重ならないという異業種間ならではのメリットに着目し、配送事業において「安心感」を提供してきた両社が、相互の課題解決に向けて業務提携し、配送業務の平準化・リソースの共用による、長時間労働の改善・働き方改革を実現し、さらなるお客様満足度の向上を目指して参ります。

提携背景
両社の繁忙期が夏冬間逆であることが判明。
三ッ輪運輸:LPガスの利用が多い冬場に稼動が高く、夏場は低い。
ギオン:低温食品物流を得意としており、夏場にスーパーやドラッグストア向けアイスクリーム・飲料の需要  が極端に高まるため、配送員の業務量が大幅に増加する。

両社の共通課題:
繁忙期と通常期の業務量の差が激しく、人員確保・給与体系の確立が難儀
繁忙期の長時間労働改善の為、追加人件費が高騰

 



【三輪産業グループ 代表取締役社長 尾日向 竹信】
弊社は1940年より、「地域をゆたかに」を企業理念とし、「安全で安定した快適なエネルギー」を地域の皆様から顔が見える事業者として供給してまいりました。昨今の社会課題であるドライバーの人員不足・高年齢化は、私共LPガス業界においても継続的な安定供給を揺るがす喫緊の脅威として認識しております。弊社は、ジャパンエナジックという日本最大級のLPガス共同配送会社を同業5社で設立する等、配送業務の効率化に努めてまいりました。この度の業界の垣根を超えたギオン様との提携により、更なる効率配送とドライバーにとっての魅力的な職場環境を両立させ、安定的な人材確保が可能となる新たな配送事業モデルを実現していきたいと考えております。

【三輪運輸株式会社 代表取締役社長 杉田 直樹】
 LPガス業界の配送については、配送量の季節変動性が非常に顕著に出ており、給与体系の平準化は、難しい状況でした。今回のギオン様との提携は、同業界での提携のみでは、解決し得なかったことが可能になりました。弊社従業員への年間を通じた安定的な収益の確保と、ドライバースキルの向上をお客様に感じて頂けるようになれたらと思っております。

​【株式会社ギオン 代表取締役会長/グループCEO 祇園 義久様】
ギオングループは、人間の生活になくてはならないものをコンセプトに、物流、健康、環境の3つの事業を展開しております。主である物流事業においては、毎年成長を続ける一方で、人材の確保という悩みとは、常に向き合っていかなければなりません。
この度の、三ッ輪産業グループ様との事業提携は、労働者不足という課題に対しての、短期的な「助け合い」ではなく、長期的に有益な協力関係を築き、互いのフィールドでサービスに付加価値をつけることです。また、人材の確保は事業の安定化だけでなく、事業の創出になると考え取り組んでまいります。
(PC環境によって表示されない場合がございますが、祇園のギは旧漢字「ネ」に「氏」です。)