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ヤマト包装技術研究所/開発した球根栽培キット用梱包資材が「2019日本パッケージングコンテスト 包装アイデア賞」を受賞

ヤマト包装技術研究所の開発した球根栽培キット用梱包資材が
「2019日本パッケージングコンテスト 包装アイデア賞」を受賞
~同コンテストにおいて3年連続4度目の入賞~

 ヤマトホールディングス傘下のヤマト包装技術研究所株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:大下義美 以下YPTI)は2019年8月29日、公益社団法人日本包装技術協会(JPI)主催の「2019 日本パッケージングコンテスト(第41回)」において、出品した梱包資材の独創性や梱包技術を評価いただき「包装アイデア賞」を受賞しました。YPTIとしては、3年連続4度目の入賞となります。

1.日本パッケージングコンテストについて

 日本の優れたパッケージングとその技術の開発・普及を目的とした、公益社団法人日本包装技術協会が主催するコンテストです。包装におけるデザインからロジスティクスに至るまでを網羅した11の審査項目により、その年の優秀な包装作品を表彰しています。

2.受賞内容

(1)審査結果:包装技術賞 包装アイデア賞
(2)入賞作品:『球根水耕栽培キット商品の小型化二形態パッケージ』
(3)評価ポイント:

   コスト削減および輸送効率向上、さらには球根の商品価値持続化に貢献したこと。
   ①外箱を3部品構成から1部品にしたことで、容積を48%削減しコンパクト化
   ②植物が成長した際、外箱の蓋を立ち上げるだけでハンドキャリー型に変形が可能

3.開発背景

 YPTIは、富山県にて球根の生産・販売を行っている富山県花卉球根農業協同組合様の販路拡大をサポートするために、本作品を開発しました。通販などの販路拡大のためには、球根の商品価値を長持ちさせること、また輸送時に商品をコンパクトにして輸送効率を図る必要があります。今回開発したパッケージの内箱は、球根を固定しながら水が入った状態で輸送でき、球根の劣化を防止、輸送後もそのまま栽培できる容器です。また外箱は、箱型にもハンドキャリー型にも形状を変化させることができ、輸送時はコンパクトに、球根の芽が伸びてきたらハンドキャリー型に変化させ、輸送効率および球根の商品価値の持続化を実現しました。

4.今後の展望

 YPTIは輸送に関する様々な包装資材を開発し、輸送品質の向上、作業改善、流通コスト削減など、お客様のニーズに合わせた最適なご提案を行ってきました。今後も梱包技術を極めることで、お客様の商品価値の向上に貢献してまいります。

5.日本パッケージングコンテスト入賞経歴

2011年 ロジスティクス賞『リターナブル包装資材フリックス タイプ12』(YPTI)

2017年 ロジスティクス賞『プラグトレー汎用パッド』(YPTI・有限会社グローイング・マック)

     テクニカル包装賞『段ボール製保冷箱』(YPTI・凸版印刷株式会社)

2018年 電気・機器包装部門賞『ゴルフ用レーザー距離計商品パッケージの小型化』

    (YPTI・㈱ニコンビジョン)

参考URL:公益社団法人 日本包装技術協会 2019日本パッケージングコンテスト