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三井E&S造船/次世代の環境対応・低燃費船66,000重量トン型バルクキャリアー「neo 66BC」性能を向上した改良型を開発・受注

次世代の環境対応・低燃費船66,000重量トン型バルクキャリアー「neo 66BC」- 性能を向上した改良型を開発・受注

三井E&S造船株式会社(社長:古賀 哲郎)は、次世代型エコシップである66,000重量トン型バルクキャリアー「neo66BC」について、更なる燃費性能の向上を図った改良型の開発を完了し、このたび2隻を受注しました。

当社はこれまで、次世代型環境志向船「neoシリーズ」バルクキャリアーのラインナップのひとつとして、66,000重量トン型「neo66BC」の受注・建造を続けてまいりました。neo66BCは当社56BCの使い勝手を踏襲しつつ大型化を図った幅広浅喫水船型として優れた配船自由度と輸送効率を実現したものです。この従来型のneo66BCは、2011年の1番船受注以来、合計21隻を受注し、そのうち本日までに19隻を竣工、引き渡して参りました。

本船は、船殻重量の増加につながる新規則である調和化船体構造規則(H‐CSR)を適用しながらも、ご好評を頂いている従来型の neo66BC の載貨重量 66,000 重量トンを維持し、最新モデルの主機関の採用、新省エネ装置への更新により一層の燃費性能の追及を図った改良型となります。

また、排気ガスに含まれる硫黄酸化物規制への対応として、低硫黄燃料油に加えて、SOxスクラバーをオプションとして準備しております。

本船型はneo87BCに続くH-CSRを適用した2番目のneoシリーズとなり、今後もH-CSRを適用したneoシリーズラインナップの拡充を図り、順次市場に投入致します。

この2隻は、当社の玉野工場(岡山県玉野市)で建造し、2020年後半以降に完成する予定です。

当社はこれからも、お客様のニーズにあった環境に優しく輸送効率の高い船舶を開発し、社会に貢献して参ります。