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SBSホールディングス/経常利益は前年比145%増(2019年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

2019年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  

             売上高   営業利益   経常利益  四半期純利益

2019年12月期第2四半期 126,944 64.5  5,547 137.3  5,472 145.0  3,356 174.8

2018年12月期第2四半期 77,178 7.5   2,337 34.1   2,233 8.6   1,221 △13.9

(注) 包括利益 2019年12月期第2四半期 3,669百万円( 162.8%) 2018年12月期第2四半期 1,396百万円( △15.5%)

(略)

(1)経営成績に関する説明

当第2四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年6月30日)は、大手宅配事業者で始まった料金適正化の動きが浸 透してきたことや、燃料単価が昨年に比して落ち着いていることなどが追い風となり、物流業界の経営環境は総じて堅 調に推移いたしました。一方、人手不足とりわけ深刻なドライバー不足は、一部で機会損失と人件費の上昇を招き経営 環境を圧迫しつつあります。 このような環境の中で当社の物流事業は3PLを中心に順調に推移しました。これに2018年8月にグループ入りした SBSリコーロジスティクスの業績が加わったこと、さらに当連結会計年度に予定していた物流不動産の流動化を実施 し第1四半期で収益を計上したことにより、業績は前年同期と比較し大幅に拡大いたしました。 これらの結果、売上高は1,269億44百万円(前年同四半期比64.5%増)、営業利益は55億47百万円(同137.3%増)、 経常利益は54億72百万円(同145.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は33億56百万円(同174.8%増)となり ました。 セグメント別の経営成績は以下のとおりです。

(物流事業)

物流事業では、既存事業における料金適正化を進めつつ、高い物流機能を求める新規顧客の取りこみと、物流業務の 地道な効率化・安定化に取り組みました。さらには即日配送事業におけるBtoB、あるいはBtoCの荷主様の旺盛 な需要に積極的に対応することに加え、拡大が目覚ましいEコマースへの対応・EC通販の物量の増加により業績が堅 調に推移しました。また、大阪市住之江区に建設を進めておりましたマルチテナント型の南港物流センター(延床面積 18,540坪)が3月に竣工し稼働を開始しております。 これに、SBSリコーロジスティクスが加わったことで、売上高は1,169億97百万円(前年同四半期比61.5%増)、営 業利益は23億17百万円(同40.2%増)と前年同期と比較して大幅な増収増益となりました。 同社については、SBSグループの倉庫・車両の相互利用、リース等のグループ企業リソースの利用及び国内外にお ける拠点の統廃合や人材交流を進めております。同社の当第2四半期連結累計期間の業績は売上高が370億32百万円、営 業利益は6億74百万円であります。なお、別途のれん等償却額が3億6百万円あります。

(不動産事業)

不動産事業は、開発事業と賃貸事業で構成されております。開発事業では、グループの3PL事業を推進するために、 顧客の物流ニーズに合った大型倉庫を土地の取得から建設まで一貫して行います。賃貸事業は、当社グループが保有す る収益物件(倉庫、オフィスビル、レジデンス等)から賃貸収益を得る事業です。当社は、将来の投資に向け物流不動 産を流動化し資金を回収しておりますが、流動化に伴い計上する収益は不動産事業に含めております。 千葉県野田市瀬戸に計画しております当社グループ最大規模の物流センターにつきましては、土地の造成が終了し今 年度中には着工の準備が整う予定です。物流不動産の流動化では長津田物流センターの30%持ち分を信託受益権の形式 で譲渡した結果、業績が大きく伸びました。売上高は65億83百万円(前年同四半期比358.6%増)、営業利益は30億86百 万円(同287.6%増)となりました。

(その他事業)

その他事業の主な事業は、人材派遣事業、マーケティング事業及び太陽光発電事業になります。人材派遣事業の低迷 が響き、売上高は33億62百万円(前年同四半期比1.6%増)、営業利益は1億43百万円(同9.2%減)となりました。

(略)