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ファイズ/400万円の経常損失を計上(2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

2020年3月期  第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  

           売上高 営業利益  経常利益 四半期純利益

2020年3月期第1四半期 2,031 -  △34 -  △4 -  △6 -

2019年3月期第1四半期 - -    - -   - -  - -

(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 28百万円 (-%) 2019年3月期第1四半期 -百万円 (-%)

(略)

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用環境の改善などを背景に緩やかな回復基調で 推移しております。一方個人消費についても雇用・所得環境の改善により緩やかに回復しているものの、海外経済 の不確実性の高まりなどにより、先行きは不透明な状況が続いております。 物流業界は、貨物の小口化、多頻度化等による輸配送ニーズが多様化する中、運賃単価の引き上げなどによる収 益改善の動きはみられるものの、人材確保のための労働環境の改善や原油価格の高止まりなどコスト負担は増加し ており、依然として厳しい経営環境が続いております。 一方EC業界におきましては、社会的に宅配料金の見直しが行われている中、個人消費者の購買状況は引き続き上 昇傾向にあり、EC市場は2022年までには26兆円に達する見込みといわれております(出典:株式会社野村総合研究 所調べ)。そのため、EC業界における物流の果たす役割は年々重要視され期待も高まっております。 このような環境のもと、当社グループはEC(注1)におけるサードパーティーロジスティクス(注2)から小口 配送までのワンストップサービスの提供に注力し、積極的な営業活動を推進してまいりました。さらに、お客様に ご満足いただけるサービスを提供し持続的な成長を遂げるため、新たな拠点の開設、労働力や車両の確保、システ ム開発、M&Aの検討等が必要不可欠と考え、戦略的に投資を行ってまいりました。また、今後のさらなる事業拡大 を見据え、ホールディングス化を実行するための準備や合弁会社を含む子会社の設立を行いました。 オペレーションサービスにおいては2019年6月に当社における過去最大のプロジェクトの開始にともない拠点を 開設し、今後の本格稼働に向け注力しております。ロジスティクスサービスにおいては新たに2019年7月に名古 屋・大阪に次いで3つ目の営業拠点として東京にて配社最適化システムを導入したサービスを開始いたしました。 以上の結果、当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高2,031,113千円、営業損失34,014千円、経 常損失4,735千円、親会社株主に帰属する四半期純損失6,285千円となりました。 サービス別の業績は、次のとおりであります。なお、当社グループはECソリューションサービス事業の単一セグ メントであるため、サービス別に記載しております。

① オペレーションサービス

オペレーションサービスにおきましては、主要顧客の通販関係荷量が伸長したこと及び新規顧客へのサービスを 開始した結果、売上高は1,412,539千円となりました。

② ロジスティクスサービス

ロジスティクスサービスにおきましては、主要顧客の通販関係荷量が伸長したこと及び配車最適化システムを利 用したサービス提供が伸長した結果、売上高は444,911千円となりました。

③ デリバリーサービス

デリバリーサービスにおきましては、新規顧客へのサービスを開始した結果、売上高は173,661千円となりまし た。 (注1)ECとは、インターネットやコンピュータなど電子的な手段を介して行う商取引の総称。また、Webサイトなど を通じて企業が消費者に商品を販売するオンラインショップのこと (注2)サードパーティーロジスティクスとは、荷主が第三者であるロジスティクス業者に対し、物流業務全般を長期 間一括して委託すること

(略)