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三井E&S造船/60,000重量トン型ばら積み貨物運搬船「コバヤシマル」引き渡しエコシップ「neo60BC」の33隻目竣工

60,000重量トン型ばら積み貨物運搬船「コバヤシマル」引き渡し

エコシップ「neo60BC」の33隻目竣工

三井E&S造船株式会社(社長:古賀 哲郎)の千葉工場にて建造中でありました、マーシャル諸島共和国、ディレミンシップメント社(Dilemin Shipment Ltd.)向け60,000重量トン型ばら積み貨物運搬船「コバヤシマル」(KOBAYASHI MARU、当社第1955番船)がこのほど完成し、本日同工場にて引き渡しましたのでお知らせいたします。

本船は、当社の環境対応・低燃費船ラインナップ「neoシリーズ」の第三弾、60,000重量トン型バルクキャリアー「neo60BC」の33番船となります。

■主要目

○全長:199.99m

○幅(型):32.25m

○深さ(型):18.50m

○総トン数:34,552

○載貨重量トン数:60,397メトリックトン

○主機関:三井-MAN B&W ディーゼル機関 6S50ME-B9.3 1基

○航海速力:14.5ノット(常用出力)

○最大搭載人員:24人

○船級:NK

○船籍:マーシャル諸島

○引渡日:2019年8月8日

■特長

1.4基のクレーンを装備した5ホールド(貨物艙)の汎用バルクキャリアーであり、当社56BCの使い勝手を踏襲している。

2.従来のパナマックス幅で載貨重量60,000トン以上を確保し、当社56BCから大型化しつつも、港湾や航路の汎用性を維持している。

3.石炭、鉄鉱石、小麦、大麦、大豆をはじめとした多様なバラ積み貨物に対応可能な他、長尺物やホットコイル等の半製品輸送も対応可能である。

4.船首および船尾には新開発の省エネ船型を採用し、平水中の抵抗推進特性のみならず、波浪中の耐航性や操縦性にも配慮している。

5.長さ/幅ともこのクラスでは最大級のハッチ開口を持つ。

6.主機関にはMARPOL NOx排出規制(Tier II)を満たした電子制御エンジンである三井-MAN B&W 6S50ME-B9.3ディーゼル機関を搭載し、幅広い出力域において低燃費を実現している。

7.SOx排出規制強化に配慮し、燃料油の切り替えに対応できる複数の燃料タンクを有している。

8.SOLAS条約の新騒音コードに対応し、船員の労働環境向上を図っている。

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