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鈴与シンワート/売上高は前年比2・4%増、経常利益は前年比52・8%減(2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結))

2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  

       売上高   営業利益   経常利益 当期純利益

2019年3月期 14,377 2.4  74 △63.3   105 △52.8  22 △85.3

2018年3月期 14,040 6.5  202 △29.2  222 △13.5  153 4.6

(注) 包括利益 2019年3月期 36百万円( △78.4%) 2018年3月期 167百万円( △11.1%)

(略)

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、輸出や生産の一部に弱さは見られるものの、雇用・所得環境の改 善が続くなかで、各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調が続いております。 しかしながら、中国経済の先行きや海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響等、先行きは依然と して不透明な状況が続いております。 このような状況のもと、当社グループの売上高は143億77百万円(前年比2.4%増)、営業利益は74百万円 (前年比63.3%減)、経常利益は1億5百万円(前年比52.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は22 百万円(前年比85.3%減)となりました。

<事業セグメント別の売上高>

(略)

①情報サービス事業

売上高は、主力のソフトウェア受託開発事業については、一部案件の進捗遅延があったものの、全体では 堅調に推移し、前年度と比較すると増収となりました。 また、人事給与を中心としたビジネス・プロセス・サービス事業で若干減収となったものの、パッケージ ソリューションを中心としたソリューションサービス事業、及びクラウドサービスを中心としたITサービ ス基盤事業においては、それぞれ堅調に推移したことにより、情報サービス事業全体は増収となりました。 以上の結果、売上高は112億61百万円(前年比3.2%増)となりました。 セグメント利益は、主力のソフトウェア受託開発事業においては、一部事業で原価増額に伴う減益があり、 前年度と比較すると減益となりました。 また、ソリューションサービス事業では大幅増益となったものの、ITサービス基盤事業では、電気料金 の高騰に伴う大幅原価増により大幅減益となり、ビジネス・プロセス・サービス事業でも減収に伴う減益と なったことにより、前年度と比較すると情報サービス事業全体では減益となりました。 以上の結果、セグメント利益は6億81百万円(前年比6.3%減)となりました。

②物流事業

売上高は、倉庫事業については、既存貨物の在庫量の増加に加え、適正料金への改訂、回転の速いスポッ ト貨物の取り込み等の継続的な活動を行っていたものの、東扇島冷蔵倉庫の賃借人変更に伴う賃料の減少が 大きく減収となりました。 港運事業では、建材埠頭での既存荷主の取り扱い量の増加に加えて、新規荷主獲得により増収となりまし た。 陸運事業では、小麦粉輸送の増加、乾麺等の保管・輸送の新規獲得に加えて、グループ会社との協力体制 による新たな長距離中継輸送等を開始したことにより、セメント輸送の低迷をカバーし、増収となりまし た。 以上の結果、売上高は31億16百万円(前年比0.3%減)となりました。 セグメント利益は、倉庫事業については、空坪対策・適正料金への改訂、スポット作業の増加により、収 支は改善したものの、東扇島冷蔵倉庫の賃料の減少に伴い減益となりました。 港運事業では、導入した大型荷役機器の処理能力を活かし、利益率の良い新規商材を取り込むにより、大 幅増益となりました。 陸運事業では、燃料費の高騰による原価増があったものの、有料道路料金の荷主負担が認められたことな どの料金改善効果があり、増益となりました。 以上の結果、セグメント利益は2億84百万円(前年比13.9%減)となりました。

(略)