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日本石油輸送/経常利益は前年比12・7%増(2019 年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

2019 年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  

            売上高   営業利益  経常利益 当期純利益

2019 年3月期第3四半期 24,734 5.6  658 4.6   927 12.7   584 10.2

2018 年3月期第3四半期 23,423 5.6  629 △9.7  823 △20.6  529 △19.9

(注) 包括利益 2019 年 3月期第3四半期 176 百万円(△87.1%) 2018 年 3月期第3四半期 1,368 百万円(34.3%)

(略)

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復が継続いたしましたが、国内各地で発生した自 然災害による影響や通商問題等による海外経済の下振れリスクも懸念される状況で推移いたしました。 当社グループの事業環境につきましては、国内の石油製品需要が長期的に減少すると見込まれているほか、乗務 員不足の問題や燃料費および人件費等の経費の増加もあり、依然として厳しい状況におかれております。 このような状況のもと、当社グループは、中期経営計画の達成を目指して、輸送シェアの維持・拡大を通じた収 益力の強化、LNG(液化天然ガス)輸送、水素輸送、化成品における海外輸送等の成長分野の推進等に取り組ん でおります。 また、より安定的な輸送体制の確立に向けて、乗務員の確保や車両の拡充にも注力いたしました。 この結果、当第3四半期連結累計期間においては、売上高は24,734百万円(前年同期比5.6%増)となりまし た。また、営業利益は658百万円(同4.6%増)、経常利益は927百万円(同12.7%増)、親会社株主に帰属する四 半期純利益は584百万円(同10.2%増)となりました。 セグメント別の概況は、次のとおりであります。

(石油輸送事業)

石油輸送事業につきましては、石油元売会社の合併や経営統合の動きのなかで、積極的に輸送数量の拡大に努 めたことに加え、主要顧客の運賃改定により、売上高および営業利益は増加いたしました。 この結果、当事業における売上高は12,083百万円(前年同期比9.8%増)、営業利益は595百万円(同140.9% 増)となりました。

(高圧ガス輸送事業)

高圧ガス輸送事業につきましては、LNG輸送における新規輸送の拡大により、売上高は増加し6,099百万円 (前年同期比4.0%増)となりました。 一方で、利益面においては燃料費や人件費等の経費の増加により、24百万円の営業損失(前年同期は185百万 円の営業利益)となりました。

(化成品・コンテナ輸送事業)

化成品輸送事業につきましては、積極的な営業活動の展開により、国内輸送が伸長したことに加え、海外輸送 において料金の見直しに向けた取り組み等を進めた結果、売上高は増加いたしました。 コンテナ輸送事業につきましては、西日本で発生した7月豪雨を始め、地震や台風の自然災害によって、貨物 列車の運休が多発したため、売上高は減少いたしました。 この結果、当事業における売上高は6,411百万円(前年同期比0.1%減)となりました。また、営業利益は自然 災害による売上高の減少および投資に伴う経費の増加により、32百万円(同78.3%減)となりました。

(その他事業)

太陽光発電事業につきましては、売上高はほぼ前年並となりましたが、経費の減少により、営業利益は増加い たしました。 この結果、当事業における売上高は139百万円(前年同期比0.1%増)、営業利益は56百万円(同14.1%増)と なりました。

(略)