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アルフレッサホールディングス/子会社のアルフレッサが三菱倉庫と研究会を立ち上げ

アルフレッサ株式会社と三菱倉庫株式会社による研究会の立ち上げについて

当社の子会社であるアルフレッサ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:増永孝一、以 下「アルフレッサ」といいます)と、三菱倉庫株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:藤倉正夫、 以下「三菱倉庫」といいます)は、メーカー物流等の物流インフラの共同化・効率化や、今後の市場拡 大が見込まれる再生医療等製品の物流等、次世代の流通を検討するための研究会を立ち上げました ので、下記のとおりお知らせいたします。

1.立ち上げの経緯

アルフレッサグループは、「16-18 中期経営計画 明日への躍進」において、グループ経営方針 「Challenge 3」を掲げ、環境変化に先駆けた事業モデルの変革を推進しています。 現在、製薬企業やベンチャー企業等によって、特殊な流通スキーム・管理が必要なスペシャリテ ィ医薬品や、細胞を使った再生医療等製品が多数開発されており、今後の市場の拡大が見込まれ ています。それに伴い、従来の医薬品流通では供給の難しい製品の取扱いや、超低温(摂氏マイ ナス 150 度以下)の環境下での物流など、新しい物流のプロセス・技術の構築が求められており、 その確立が必要となっております。 アルフレッサは、2018 年 8 月に三菱倉庫と業務委託契約を締結し、神奈川県川崎市川崎区殿町 の「ライフイノベーションセンター」に入居する三菱倉庫の「殿町バイオロジスティクスセンター」内に、 「殿町再生医療流通ステーション」を設置するなど、治験製品や再生医療等製品の保管・輸送にお いて三菱倉庫と共同での取り組みを進めてまいりました。今後は、メーカーから医療機関、患者様 までの新たな流通の仕組みを創り、医薬品等の流通にさらなる付加価値の創出が必要と考え、三 菱倉庫との研究会の立ち上げに至りました。

2.研究会の概要

次世代の「医薬品物流」と「再生医療等物流」をメインテーマとし、メーカー物流等の物流インフラ の共同化・効率化や、海外との物流、PIC/S GDP*1への対応等を検討し、お客様にご提案できる協業ソリューションの構築を目指します。また、労働力不足問題や IoT※2・AI※3 等の先端技術の適用と いった、医薬品の流通・物流分野における環境変化についても両社で意見を重ね、新たな対応策 の構築を目指してまいります。 今まで以上に両社の連携を強化し、双方の強みを生かした新たな協業ソリューションを生み出す ことで、安心・安全で確実な流通サービスをいち早く確立し、患者様や医療機関に貢献していきたい と考えております。

※1 PIC/S GDP(Pharmaceutical Inspection Co-operation Scheme Good Distribution Practice): 医薬品の流通過程における温度管理、衛生管理、各種手順書等の作成等に関する国際基準

※2 IoT(Internet of Things):身の回りのあらゆるモノがインターネットにつながる仕組み ※3 AI(Artificial Intelligence):人工知能