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古河電工/古河ASと印自動車部品メーカーグループとの合弁会社「ミンダ フルカワ エレクトリック」の経営権を取得

インド・ミンダ フルカワ エレクトリックの経営権を取得

~インドにおける自動車部品事業の商圏を拡大~

当社と古河AS(本社 滋賀県犬上郡甲良町)(以下 当社グループ)は、インドの自動車部品メーカーグループであるスパーク ミンダ(アショックミンダ)グループとの合弁会社で、当社グループが49%を出資するミンダ フルカワ エレクトリック(以下、ミンダフルカワ社)の出資比率を49%から75%に引き上げ、ミンダフルカワ社の経営権を取得致します。

今後は、当社グループ主導での会社運営基盤を早急に確立し、インドにおける自動車部品事業の商圏拡大を図っていきます。

■経営権取得の背景と目的

今後益々の成長が見込まれるインドの自動車市場においては、2030年までに国内自動車の30%を電気自動車化とする動きがあり、世界最大の自動車市場となっている中国においては、2025年に新エネルギー車を20%とする目標を掲げる等、世界的に自動車の電動化が推し進められております。

ミンダフルカワ社は、2007年に当社グループとスパーク ミンダ(アショックミンダ)グループとの合弁会社として、インドの日系カーメーカー向けへの自動車用ワイヤーハーネス及び自動車部品の製造販売を目的として、設立されました。今回の経営権取得により、拡大する電動化市場を睨み、中国並びにインドにおける自動車の電動化政策に向けた当社の戦略に沿って、インド事業のリーダーシップを取る狙いがあり、今後、QCDDM(注1)の改善を主導し、成長するインド市場において、更なる商圏の拡大を図っていきます。尚、当社グループの経営権取得後も、インドの商習慣、政府当局対応、現調化等への対応のため、スパーク ミンダ(アショックミンダ)グループとの合弁パートナーとしての関係を継続致します。

また、これを機に、ミンダフルカワ社の社名をフルカワ ミンダ エレクトリック(Furukawa Minda Electric Pvt. Ltd.)に変更致します。

(注1) カーメーカーがサプライヤーに求めるQuality(品質)、Cost(コスト)、Delivery(納期遵守)、Development(開発能力)、Management(運営管理)の略。

■持分変更後の会社概要

会社名:Furukawa Minda Electric Pvt. Ltd.

製造拠点(工場): インド ハリアナ州 バワール

出資比率:当社グループ75%、スパーク ミンダ(アショックミンダ)グループ25%

社長:Neeraj Sharma

共同社長:長谷川 正博

役員構成:当社グループ 3名/スパーク ミンダ(アショックミンダ)グループ 1名

資本金:1,175百万インドルピー(約18億円)

従業員数:約2,200名

■スパーク ミンダ(アショックミンダ)グループ(Spark Minda, Ashok Minda Group)の概要

本社:インド グルグラム市

会長:Mr. Ashok Minda

グループ総売上:645百万USドル(約710億円)

スパーク ミンダ(アショックミンダ)グループは1958年に設立されたインド有数の自動車部品メーカーグループです。グループ各社で電装部品、インパネ、スイッチ、キーロック、ランプ、その他車内インテリア部品等の製造・販売を行っており、スパーク ミンダ(アショックミンダ)グループとして、インド国内及び、欧米、東南アジアに17,000人を超える従業員と35の拠点を有する企業体です。

> スパーク ミンダ(アショックミンダ)グループ( https://minda.co.in/ )