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日本郵船/「平野丸」がつなぐ日英友好、地元ボランティアにより慰霊碑が建立

「平野丸」がつなぐ日英友好
―地元ボランティアにより慰霊碑が建立―

2018年10月5日


NYK Group Europe社 副社長兼COOの久保田圭二が
慰霊碑に花輪を捧げる様子(写真右)
 当社が所有していた貨客船「平野丸」の犠牲者を悼む慰霊碑が、英国ウェールズ南部で地元の海事関連ボランティア団体により建立され、沈没から100年となる本年10月4日にその除幕式が行われました。

 当社グループのNYK Group Europe社の副社長兼チーフオペレーティングオフィサーである久保田圭二が出席し、犠牲者のご冥福をお祈り申し上げるとともに、現地ボランティア団体による慰霊や戦災の悲劇を刻み込んだ慰霊碑の建立に対して、当社を代表して謝辞を述べました。

貨客船「平野丸」
 「平野丸」は1908年に竣工し、横浜と英国リバプールを結ぶ航路に就航していましたが、第一次大戦末期の1918年、ウェールズ沖でドイツ潜水艦に撃沈され乗組員と乗客あわせて210名が死亡しました。遺体はウェールズ沿岸に流れつき、地元の住民の方々により手厚く葬られ木製の墓標が建てられていました。100周年を機に地元ボランティア団体により、同じ場所に慰霊碑が建立されました。

 当社史上の悲劇を改めて認識し、その歴史を後世に伝えていきます。
以上
 
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