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郵船ロジスティクス/2年連続 王立カンボジア農業大学で食品サプライチェーンに関する講義を実施

2年連続 王立カンボジア農業大学で食品サプライチェーンに関する講義を実施

 郵船ロジスティクス株式会社(社長:水島健二)は日・ASEAN 食産業人材育成官民共同プロジェクトの一環として、王立カンボジア農業大学で開催されたフードバリューチェーンセミナーの中で、「食品サプライチェーン」に関する講義を行いました。当社の同プロジェクトへの参加は2017年に続き2回目となります。

 

 農林水産省は、2015年から一般社団法人ASEAN食産業人材育成協会と日・ASEAN食産業人材育成官民共同プロジェクトを実施しています。その中の一つの取り組みとして、ASEANの主要大学において、日本の官公庁や企業で専門分野の技術・知識に長けたスタッフが講師となり、食品付加価値、食品製品開発、青果物・精肉等の(*)ポストハーベスト、食品サプライチェーン等の様々な分野をカバーするフードバリューチェーン講座やセミナーを開設しています。カンボジアにおいては昨年に続き、ASEAN事務局のサポートの下、王立カンボジア農業大学と連携して実施されました。

 

 当社がカンボジア国内で幅広い食品物流を展開していることから、今年も農林水産省から依頼を受け、6月5日に講義を行いました。当社第一総合開発営業部の鶴巻と当社食品アドバイザーの魚住が講師となり、王立カンボジア農業大学の120名を超える学生向けに「食品サプライチェーン」をテーマにカンボジアを取り巻く国際物流の状況や鮮度保持輸送技術、サプライチェーンモデルを、当社カンボジア法人が取り扱っている海外調達物流事例を交えて講義を行いました。時間の関係で打ち切りになるほど多くの質問を受け、講義は活況を呈しました。

 

 当社は2013年にカンボジア法人Yusen Logistics (Cambodia) Co., Ltd.を設立し、2016年に冷蔵・冷凍機能付きの物流施設を稼働、今年5月末には同施設内に日系大手小売業の店舗増に対応する本格的な流通センターを立ち上げるなど、海上、航空貨物輸送、クロスボーダー輸送とコントラクトロジスティクスを組み合わせた多彩な物流サービスを提供しています。特に食品分野においては、青果物・加工食品の輸入で培ってきたノウハウと知見の下に、カンボジア国内市場へのスムーズな商品供給に貢献していきました。今後も、お客様のニーズに応えるサプライチェーン・ロジスティクスをご提供するとともに、官民共同プロジェクトへの参加を通してASEANの日本の食文化・食産業のグローバル展開に貢献していきます。

 

(*)品質を保持するため、収穫後の農産物に農薬の散布や放射線の照射を行うこと。

 


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