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コニカミノルタ/日本初、EICC基準を全面的に適用する「CSR物流」の運用開始、DHLサプライチェーンと協働で物流取引先のCSR活動を支援

日本初、EICC基準を全面的に適用する「CSR物流」の運用開始
DHLサプライチェーンと協働で物流取引先のCSR活動を支援


 コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:山名 昌衛、以下 コニカミノルタ)は、このたび、DHLサプライチェーン株式会社(本社:東京都品川区、社長 ギャビン・マードック、以下 DHLサプライチェーン)と協働で、物流取引先のCSR活動を支援する「CSR物流」の運用を開始します。国際的に認められたEICC(※)基準を全面的に適用する「CSR物流」の取り組みは、日本初となります。

 ※EICC(Electronic Industry Citizenship Coalition):電子業界のサプライチェーンにおけるCSR推進団体


■狙い
 コニカミノルタが従来から取り組んでいる「CSR調達」に加え「CSR物流」へとサプライチェーンにおけるCSR活動のスコープを拡大し、お取引先とともに、物流段階における人権、倫理、安全衛生、環境保全などの課題の改善や施策の強化に取り組みます。それにより、お取引先と協働で、社会的課題の解決を通じて社会に価値を提供するとともに、社会から信頼される企業としての価値を高めます。


■「CSR物流」の概要
 1.活動の内容
 DHLサプライチェーンおよびその国内の物流取引先は、「コニカミノルタサプライヤー行動規範」に沿ったCSR活動を推進し、CSRアンケート診断に基づく改善活動を継続的に実施します。コニカミノルタは、DHLサプライチェーンと協働で物流取引先の改善活動の支援に取り組みます。

 2.活動の特長
 「コニカミノルタサプライヤー行動規範」では、グローバル社会からの評価が高く、且つ労働・環境・安全衛生・倫理・マネジメントシステムの5側面全てで網羅性が高いEICCの行動規範が適用されます。EICCの仕組みを「CSR物流」に活用し、国際社会から認められた高い基準を用いた、物流取引先の自立的な活動の支援を計画しています。
EICC基準の400以上のチェック項目全てを使ったCSRアンケート診断に物流取引先が取り組むのは日本で初めてとなります。

 3.運用開始時期
 2015年7月から運用を開始します。コニカミノルタは、DHLサプライチェーンと合同で、7月13日に物流取引先への説明会を開催します。


■背景
 人権、倫理、安全衛生などに配慮したCSR活動の推進に対する社会の要請は、ますます高まりつつあります。コニカミノルタでは、事業活動に不可欠なパートナーであるお取引先と協働で2009年度から「CSR調達」を進め、取り組み強化のために2013年10月にEICCに加盟しました。世界の電子機器メーカーや大手サプライヤーなど約100社が構成するEICCの共通ツールを用いて取り組みの効率化、質の向上を図るとともに、従来からの多くのお取引先との協働活動を通じて「CSR調達」のノウハウを蓄積しています。
 今年度より、コニカミノルタの「CSR調達」のノウハウを物流取引先へ提供し、サプライチェーンにおけるCSR活動推進のスコープの拡大に取り組みます。
 そのためには、LLP(※)としてコニカミノルタの国内物流を包括的に手掛けるDHLサプライチェーンとの協働により、同社の高い専門性や知見に基づいて具体的な活動を企画・運用することが必須と判断し、両社間で準備を進めてきました。

 ※LLP(リードロジスティックスプロバイダー):企画立案・計画策定・オペレーションまでの一貫した包括的かつ戦略的なロジスティクスを提供する業者


 これからも、コニカミノルタは、お客さまへの約束「Giving Shape to Ideas」のもと、社会的要請に沿ったサプライチェーンにおけるCSR活動全体の質と透明性の一層の向上に努めます。


■関連リンク
 >コニカミノルタのCSRの取り組み
 http://www.konicaminolta.jp/about/csr/