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日本海事協会/調和CSRの最新改正版に対応したソフトウェアを公開

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調和CSRの最新改正版に対応したソフトウェア "PrimeShip-HULL(HCSR)"を公開

2015年2月9日

一般財団法人日本海事協会(ClassNK)(会長:上田 德)は、昨年12月に国際船級協会連合(IACS)で採択された調和CSRの規則改正版に対応したソフトウェア"PrimeShip-HULL(HCSR)"の最新版Ver.2.0.0を公開しました。

本会は造船設計者への要望調査に基づき、従来のソフトウェアとは一線を画する強力な設計支援機能を備えた"PrimeShip-HULL(HCSR)"を開発してまいりました。"PrimeShip-HULL(HCSR)"は本会顧客に対して無償で提供され、調和CSRによる構造設計を強力にサポートしています。

"PrimeShip-HULL(HCSR)"Ver.2.0.0の主な特長は次のとおりです。

・2014年12月にIACSにて採択された規則改正を含む調和CSRの最新版に対応したことにより、最新の算式要件及び直接強度計算要件に基づく構造設計が可能となりました。"PrimeShip-HULL(HCSR)"はこの機能を備えた世界初のソフトウェアです。
・商用CADとのデータ連携を更に強化しました。特に3次元CADとして広く用いられているNAPA Steelとの、算式計算ソフトにおける油タンカー貨物区域の全部材のデータ連携、直接計算ソフトにおける区画情報などの付加情報を含めた全データ連携を実現しました。これにより各モデルの作成時間を大幅に削減することが可能となります。
・算式計算ソフトにおいては、様々な部材形状に対応するよう汎用性を向上しただけでなく、詳細構造データも簡便に設定できる機能を設けております。
・直接計算ソフトにおいては、疲労強度要件を満足する寸法候補の提示機能を追加するとともに、各種計算の速度向上を実施しました。

今後も、算式計算ソフト及び直接計算ソフトの機能強化を継続的かつ迅速に実施し、調和CSRによる構造設計の効率及び品質の向上に向けた強力なソフトウェア環境を提供してまいります。

以上