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イオンリテール/里芋の一種「丸系八つ頭」の生産振興に向けて埼玉県深谷市の生産者の方々とイオンが協働

里芋の一種「丸系八つ頭」の生産振興に向けて埼玉県深谷市の生産者の方々とイオンが協働
「ふっかちゃんの丸系八つ頭倶楽部」を設立
同倶楽部を通じて「丸系八つ頭」のブランド化を図ります


 イオンリテールは、地域の伝統的な食文化を守り続ける生産者の方々を応援する「フードアルチザン(食の匠)活動」の取り組みとして、ふかや南部野菜協議会、ふかや農業協同組合、深谷市、埼玉県などと協働し、埼玉県深谷市の貴重な食材「丸系八つ頭」のブランド化を図り生産振興・販売・地域振興を目的とする「ふっかちゃんの丸系八つ頭倶楽部」を設立します。

 なお、「フードアルチザン(食の匠)」の取り組みは埼玉県内では「行田在来枝豆」に続き2例目、全国では30例目となります。


 イオンは、2011年9月に埼玉県と包括連携協定を締結しています。当協定のうち「埼玉県の地産地消に関すること」に係る取り組みの一環として2012年2月、埼玉県よりこだわりブランド育成品目の1つである「丸系八つ頭」をご紹介いただきました。

 一般的な「八つ頭」は、芽が複数ありごつごつした形状であることから、近年では「皮をむくのが面倒」などの理由で消費量が減少しています。このような中、芽が1つで形状が丸い八つ頭の系統に埼玉県農林総合研究センターが着目し、2002年より丸い八つ頭が安定して生産できるよう研究に着手しました。

 研究を重ねた結果、丸い形が安定してできる系統の選抜に成功したのを受け、これを「丸系八つ頭」と命名し2014年5月に商標登録しました。同商品は、1個あたり500~1,000g程度と大きく、ほのかな甘さとほくほくした食感で煮物やカレー、コロッケの具材、サラダなど様々な料理に利用できます。また、丸い形状から皮むきが容易で調理の簡便化にも寄与します。

 イオンリテールは、店舗等を通じて「丸系八つ頭」のおいしさをお客さまに伝え、生産拡大や販売促進を目指し、同倶楽部のメンバーの皆さまと、地域に根ざした歴史と伝統的な食文化の保存や次代への継承の一助となるよう取り組んでまいります。


<「ふっかちゃんの丸系八つ頭倶楽部」について>
 設立日:2015年1月26日(月)
 構成員:深谷市
      ふかや南部野菜協議会
      ふかや農業協同組合
      埼玉県
      イオンリテール株式会社
 設立目 的:埼玉県の貴重な食材である「丸系八つ頭」の生産・流通・販売等に関わる団体が、それぞれの役割を生かして連携、提言することにより、地域産業の振興とそのブランド化、および食文化の継承を図ることを目的としています。
 活動内容:(1)生産技術、品質の向上とブランド化の推進
        (2)地域の食文化継承活動
        (3)インターネット等を活用した丸系八つ頭の情報発信
        (4)その他目的達成のために必要な活動


<フードアルチザンについて>
 2001年に「イオン21キャンペーン」に寄せられたお客さまの声をもとに、イオンは全国各地で、「郷土の味」を守り続ける多くの生産者の皆さまと手をたずさえて、日本の優れた食文化継承を担う目的で、2002年よりフードアルチザン(食の匠)活動を進めています。今回の「埼玉県深谷市産丸系八つ頭」の取り組みで1府20県30例目となります。


<埼玉県におけるイオンの取り組みについて>
 イオンは、2011年9月7日に埼玉県と包括連携協定を締結しました。
 この協定の目的は、埼玉県とイオンの双方が持つ資源を有効に活用し、同県の一層の活性化と県民サービスの向上に協働して取り組むことです。
 本協定により、埼玉県とイオンは電子マネー「WAON」の活用や災害対策、県産品の販路拡大など地産地消、観光振興など14項目について両社で協力し、さまざまな取り組みをすすめております。
 また、イオンの連結子会社で農産物の生産を担うイオンアグリ創造株式会社は、今春より大手小売企業として初の農地中間管理機構を活用したコメ生産をイオン直営農場「埼玉羽生農場」(埼玉県羽生市)で開始します。生産されたコメは県内の店舗で販売する予定です。