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インテック/エコスの配車管理の実証実験を開始

動態管理クラウドサービス「i-Lism(アイリズム)」を用いて
エコスの配車管理の実証実験を開始
~配送業務の効率化に向けて「Googleマップ Tracks API」を活用~


 ITホールディングスグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長 滝澤光樹、以下インテック)は、動態管理クラウドサービス「i-Lism(アイリズム)」とスマートデバイスを用いて、株式会社エコス(本社:東京都昭島市、代表取締役社長 平邦雄、以下エコス)の配車管理の実証実験を、2013年7月1日より約2ヶ月間実施します。また本実験では、「i-Lism」の地図情報として利用するGoogleマップにおいて、Googleが提供するアプリケーションの新機能「Tracks API」を活用します。

<実証実験について>
 インテックは、車両や荷物など動くモノや人の位置・状況(動態)をGPSで簡単に取得し、地図上で一括して管理する動態管理クラウドサービス「i-Lism」を、2012年11月より提供しています。

 本実験では、「i-Lism」とスマートデバイスを活用してトラックの動態管理を行うことにより、どの程度業務改善へとアプローチできるかを検証します。具体的には、各トラックにスマートデバイスを搭載して、GPSを通じて取得したトラックの移動情報を分析します。
 初期投資の少ないスマートデバイスを活用することで、エコスが管理する配送トラックの位置や状態を動的に「見える化」し、到着時刻の予測の精度を向上させます。それにより、店舗での荷受作業の効率化、ひいては配送ルートやスケジュールの改善につなげます。

 また本実験では、「i-Lism」の地図情報としてGoogleマップを利用し、アプリケーションでは、Googleから提供される新機能「Tracks API」を活用します。「Tracks API」は、Googleマップ上に直接トラックの動線を表示し、店舗など登録地点への接近を検知したりする「ジオフェンス機能」などを搭載しています。

 

<今後について>
インテックは今後、「i-Lism」と「AR(Augmented Reality:拡張現実)」やGPS の電波が届かない場所でも位置情報を取得できる「屋内位置推定技術」との連携、機能拡張なども予定しています。また、インテックのビッグデータ処理技術を応用し、マーケティング・販促分野で位置情報を活用するサービスも展開していきます。

【インテック動態管理クラウドサービス「i-Lism(アイリズム)」】
「i-Lism」は、GPS で簡単に低価格で動態情報を取得し、地図上で一括して管理するクラウドサービスです。インテックの広域仮想クラウドサービス「EINS WAVE」上で稼働し、さまざまな業務アプリケーションと連携して利用することができます。

 

【Google マップとTracks API】
Google マップは検索エンジンのGoogle 社がインターネットを通して提供している地図、ローカル(地域)検索サービスです。
Google マップTracks API は、自動車やモバイル・デバイス、それを利用する従業員などの位置情報をモニタするために利用できるGoogle マップのAPI の一つです。Google マップ上にGPSデータを埋め込み、分析処理し、表示することが可能です。