日本IBM/従来の4倍の範囲のトレーサビリティーと世界標準の920MHz対応を実現した高性能RFIDシステムを販売|通販物流代行・物流コンサルティング・社員教育のイー・ロジット

物流ニュースLogistics News

「物流ニュース」は、物流関連のニュースリリース/プレスリリースを原文のまま多くの情報をご覧いただけます。

物流ニュース

日本IBM/従来の4倍の範囲のトレーサビリティーと世界標準の920MHz対応を実現した高性能RFIDシステムを販売

高性能RFIDシステムの最新版「Mojix STAR 3000」
‐従来の4倍の範囲のトレーサビリティーと世界標準の920MHz対応を実現‐

日本IBM(社長: マーティン・イェッター、NYSE:IBM)は、深宇宙通信テクノロジーを活用し、広い範囲でのトレーサビリティーを可能にするRFIDシステムの最新版「Mojix STAR 3000」の提供を本日より開始します。最新版は、感知可能な範囲を従来の4倍の100,000平方メートルに拡大するなど、より広範なトレーサビリティーを実施できるようになりました。また周波数は、昨年12月の電波法令改正により本年7月25日から使用可能になった、世界標準の920MHzに対応しました。

「Mojix STAR」は、Mojix社(米国カリフォルニア州ロサンゼルス)が開発したRFIDシステムで、タグを付けた商品や人などを、1~3メートル以内の位置精度で、200メートル以上離れた場所でも感知し、リアルタイムなトレーサビリティー機能を提供します。このような精緻なトレーサビリティーはこれまで、電源を備えた高価なタグ(アクティブタグ)を利用する必要がありましたが、「Mojix STAR」では、タグに電力を供給する機能(送信機)とタグからのデータを読み取る機能(受信機)を独立した装置に分けることで、それぞれの機能の性能を上げ、電池を内蔵しない安価なグローバル標準タグ(パッシブタグ)で実現しています。

「Mojix STAR 3000」は、これまでの機能に加え、以下の新しい特長が追加されました。

日本IBMは、Mojix社と日本での独占販売契約を締結しており、IBMのソフトウェアや関連するサービスと「Mojix STAR」を組み合わせることにより、日本のお客様に、従来のRFIDシステムでは実現が困難であった商品や人の広範囲な空間における存在検知やリアルタイム位置管理といったRFIDソリューションを提供しています。

「Mojix STAR」により、例えば小売業では、これまでバーコードやハンディ・スキャナーにより実施していた店舗での在庫管理作業を、ハンズフリーで、自動的かつより正確に行えるほか、店舗内のショッピング・カート上の動きもリアルタイムで把握できるため、お客様が購入に至るまでの具体的な動きなども把握することができます。

IBMは、モバイル、ソーシャル・ネットワーク時代において、顧客を企業活動の中心に据え、マーケティング、販売、サービス、購買など商取引(コマース)のすべてにわたって、今日オンライン上の購買行動に大きな影響力を持つ消費者の要望に迅速かつ柔軟に対応することを目指すビジョン「スマーター・コマース」を提唱しています。本日発表の新製品は、「スマーター・コマース」を実現するための取り組みの一つです。

<Mojix STAR 3000 写真>
http://www.ibm.com/jp/press/2012/092701a.jpg


*「Mojix STAR 3000」の稼働には、お客様により、電波法に基づく構内無線局を開設していただく必要があります。


<製品情報>