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大日本印刷/TMNと業務提携しシンクライアント型の電子決済システムなどを提供

 

大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス(以下:TMN)と業務提携し、TMNが開発した「シンクライアント型電子決済システム」を利用して、NFC*1を活用した電子決済やポイント、プリペイド、クーポンなどのシステムを開発し、販売します。

【業務提携の背景】

次世代の近距離無線通信の国際標準規格であるNFCを利用した電子決済や会員サービスの商用化を目指して、世界各地で実証実験が行われています。国内でもNFC機能を搭載したスマートフォンやリーダー/ライターなどの機器が製品化される予定で、NFCを利用した電子決済やポイントなどの各種サービスの普及が見込まれています。

TMNが提供する「シンクライアント型電子決済システム」は、今後NFCへの対応も予定しています。DNPはこのシステムを利用して、NFCを活用したDNPの各種サービスを提供することが可能となります。今回の業務提携により両社は、NFCを活用した各種サービスの普及に努めます。

【業務提携による生活者のメリット】

DNPは、電子決済やポイントなどのスマートフォン用のアプリを一元管理する「モバイルWallet(ウォレット)」のほか、NFC対応のリーダー/ライターなど、NFC関連のサービスや製品を開発し、販売しています。今回の提携を通じて、TMNの「シンクライアント型電子決済システム」とDNPの「モバイルWallet」などのNFC関連サービスを組み合わせることにより、電子決済から、ポイント、プリペイド、クーポンなどのサービスを、1台の端末で一括処理することなどを実現します。

【TMNの「シンクライアント型電子決済システム」の特長】

TMNの「シンクライアント型電子決済システム」は、TMNのデータセンターと、そこに接続する決済端末で構成されます。従来の電子決済システムは、決済処理に必要なプログラムをリーダー/ライター側に搭載していましたが、TMNのシステムは、必要な機能とプログラムをデータセンターのサーバーに集約することによって、リーダー/ライターの機能を簡素化し、コストを大幅に削減します。

http://tm-nets.com/service/index.html

【今後の取り組み】

DNPは、流通・小売事業者や金融機関などにNFCを活用したシンクライアント型の電子決済やポイントなどのシステムを販売し、NFC関連のソリューションで2015年度までに約20億円の売上を目指します。

 

【株式会社トランザクション・メディア・ネットワークスの概要】

代表者

代表取締役社長 大高 敦

本社所在地

東京都千代田区内神田2-5-5 城南ビルディング

URL

http://tm-nets.com

設立

2008年3月

資本金

13億615.5万円

事業内容

電子決済に関連する決済インフラの提供

 
*1 NFC(Near Field Communication) : 13.56MHzの周波数を使用した近距離無線通信の規格でISO(国際標準化機構)によって国際規格化されています。国内では、交通系を中心に普及しているFeliCaや、国内外の住民基本台帳カード、運転免許証などの公共系カードなどで広く普及しているISO/IEC14443TypeA/Bと互換性があります。
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