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大日本印刷/店舗独自の販促ツール制作を支援するASPサービスに中小規模向け追加

店舗独自の販促ツール制作を支援するASPサービスPROMAXシリーズに中小規模の企業向け「PROMAX SUPER LIGHT」を追加

 

大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、10店舗前後の店舗や販売代理店をもつ企業向けに、店舗ごとに独自の販促ツールを簡単に制作できるASPサービス「PROMAX SUPER LIGHT(プロマックス スーパーライト)」を12月5日に開始します。

「プロマックス スーパーライト」は、全国に店舗を展開する企業向けに、店舗独自の販促ツールの制作を支援し、それを本部で一括管理するシステム「プロマックス」を、中小規模の企業向けに、発注・承認ルートなど管理機能の簡略化とサーバーの共有化によって低価格化を実現したものです。

【「プロマックス」シリーズ、開発の背景】

多店舗展開する流通企業や、系列の販売代理店網を強みとする不動産や自動車などの企業は、地域や店舗の特性に合わせた販売戦略に基づいて、各店舗で使用するチラシやパンフレット、ダイレクトメール(DM)などの販促ツールに独自性を持たせたいというニーズを持っています。一方で、全社のブランド管理や法規制などのルールに従う必要もあるため、各店舗が制作した販促ツールを本部で審査する工程が必要でした。この本部と店舗双方の業務負荷を軽減するためDNPは、ブランド管理ルールや法規制に準拠した店舗独自の販促ツールを簡単に制作でき、店舗と本部の間の承認作業や印刷物発注業務を効率化するシステム「プロマックス」を2004年に開発しました。

このプロマックスは、企業ごとの複雑な業務内容に応じた個別開発を行うため、カスタイマイズ性に優れており、全国規模の多店舗展開する企業に最適なシステムです。その後、一定規模の多店舗展開する企業向けにプロマックスの機能を汎用化した「プロマックス ライト」を開発し、多くの企業で採用されています。一方、10店舗程度で展開する企業からも、同様のシステムへの要望が高いことから、「プロマックス」シリーズの基本機能に、中小規模の企業のワークフローに対応した管理機能を加え、サーバーの共有化による低価格化を実現した「プロマックス スーパーライト」を開発しました。

【「プロマックス スーパーライト」の特長】

1.各企業のワークフローに即した管理機能で利便性を向上

「チラシを編集し、本部の承認を得た後に印刷する」という基本フローだけでなく、各企業の状況に応じた申請・承認ルートの設定や、「編集後、印刷」や「印刷(のみ)」といった販促ツールごとの設定など、各社のワークフローに即した管理が可能です。

2.「まとめて注文」機能で効率化を実現

複数種類の販促ツールを一度に発注申請できる「まとめて注文」機能を新たに付与しました。例えば、複数種類のチラシや、チラシとパンフレットの組み合わせなど、形態が異なる販促ツールも一度に発注申請・承認できます。

3.サーバー共有化で低価格を実現

従来の「プロマックス」シリーズは専用サーバーの設置が必要でしたが、今回サーバーを共有することで低価格化を実現しました。中小事業者や店舗数の少ない企業では、費用負担の軽減が大きなメリットとなります。また、全店舗で導入する前に、効果を見極めるための数店舗でのテスト運用をしたい企業の利用も可能です。

「プロマックス スーパーライト」の特長 ※リリース画面左上のサムネイルは拡大表示できます。

【「プロマックス」シリーズの基本的な機能】

○制作ツールのブランド統一を確保

デザインテンプレート、商品画像、商品情報、セールスコピーなど、販促ツールの制作に必要な素材を全て、サーバーで一元管理します。各店舗はインターネットを通じて編集画面にアクセスし、素材を選択してデザインテンプレートにはめ込むだけで、独自の販促ツールのレイアウトを作成することができます。共通デザインを利用するため、企業全体のブランドイメージの統一を図ることができます。

○店舗ごとにレイアウトの独自アレンジが可能

デザインテンプレートに素材をはめ込む際、店舗独自に文字の入力、画像や文字の拡大・縮小・回転などを自由に行えます。そのため、各店舗が特にアピールしたい商品を大きく表示するなど、本部のデザインテンプレートを使用しながらも、店舗独自の販売戦略に合わせて、訴求点を変えてアレンジした販促ツールを制作できます。

○販促ツールの業務プロセス管理機能

編集したレイアウトデータがそのまま印刷できるため、業務負荷が軽減できます。各店舗がインターネットを通じて利用する管理システムでは、印刷物発注時にレイアウトを本部に申請するとともに部数・スケジュール・納品先を登録するほか、進捗や履歴などを確認することもできます。本部のブランド管理部門は、各店舗からの申請に対する承認や差し戻しなどの指示ができるほか、デザインの品質、法規制などの遵守状況を確認できます。

【価格】 

初期費用 :50万円~(税抜き)、月額運用費 :5万円~(税抜き)

※登録できるテンプレート数は2,000種類まで、データ容量は30ギガバイトまでが目安となります。
※  テンプレートデータ作成や素材登録などの費用は別途必要です。

【今後の展開】

DNPは、「プロマックス スーパーライト」を中小規模の流通小売企業やメーカーなどを中心に提供し、関連する印刷物の制作業務などを含め、2012年度までに5億円の売上を目指します。また、「プロマックス スーパーライト」と電子チラシサービス『オリコミーオ!』を連携させて、店舗独自のチラシを印刷する機能に加えて、ウェブサイト向けの電子チラシとして配信・公開管理する機能を付与していく予定です。

 
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