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野村総合研究所/調達・購買業務を支援するSaaS型サービス「BizMartECO」を提供開始

調達・購買業務を支援するSaaS型サービス「BizMartECO」を提供開始
~見積りの取得や取引先の選定業務を効率化してコスト削減を実現~



 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、調達・購買業務を行う企業向けに、見積りの取得や取引先の選定業務の標準化および効率化を実現するSaaS型(※1)サービス「BizMartECO(※2)」を、4月1日から提供します。

 NRIは、食品スーパー大手の株式会社マルエツ(以下「マルエツ」)向けに、2010年2月から、調達・購買支援システムを提供してきました。マルエツは、本システムを活用することにより、これまでの調達コストの削減実績(※3)として調達案件ごとに平均10%以上の削減効果を挙げています。「BizMartECO」はこれをSaaS型として汎用化したものです。

 現在、企業が調達・購買業務を行う際には、複数の企業から見積りをとったり、総合的な評価を元に取引先を選定するために、時間、労力ともに大きな負荷がかかっています。また、見積の依頼から発注に至るまでのプロセスの中で、透明性、公平性の高い取引を適切に行うことがコンプライアンス上求められています。

 これらの課題やニーズに応えるため、NRIは、インターネット上でSaaS型サービス「BizMartECO」を提供します。具体的には、あらかじめ発注企業の選定した複数の受注企業との間で、相見積りから、見積り依頼、見積り回答、リバースオークション(※4)の開催から取引先選定までの機能を提供します。
 これにより、発注企業における調達・購買コスト削減を実現しながら、発注企業、受注企業双方にとってメリットのある、透明性・公平性の高い取引を実現します。

 ■発注企業におけるメリット
  ・価格競争の促進による調達コストの削減
  ・取引における透明性・公平性の確保
  ・交渉に要す時間や、資料作成作業などの効率化
  ・業務の標準化による属人性の排除

 ■受注企業におけるメリット
  ・取引における透明性・公平性の確保
  ・交渉に要す期間の短縮
  ・入札状況を見つつ提案金額の繰り返し提示が可能


 NRIは、今後1年間で100社の発注企業への導入を見込んでいます。

 ※1 SaaS(Software as a Service)
   特定および不特定のユーザーが必要とするソフトウェアを、インターネット上で提供するサービス。
 ※2 BizMartECO
   BizMart Economic Cost-reduction Operationの略称
 ※3 削減実績
   『リバースオークション開始金額』-『リバースオークション落札金額』
 ※4 リバースオークション(逆オークション)
   売り手が、最も高価格を提示した買い手を選定する通常のオークションと異なり、買い手が売り手を選定する形態のオークション。売り手が最も安い価格を入札し合い、買い手は、最も安い価格を提示した売り手を購入先として決定する。