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コープこうべ/夕食宅配サービス「夕食サポートまいくる」を開始

コープこうべが夕食宅配サービス「夕食サポートまいくる」を開始

バランスのとれた夕食のお届けとともに、組合員同士の繋がりを深め、豊かな街づくりに貢献

生活協同組合コープこうべ(本部:神戸市東灘区、組合長理事:浅田 克己、以下、コープこうべ)は、4月1日より、安心・安全なお弁当やおかずを毎日お届けする夕食宅配サービス「夕食サポートまいくる」の提供を西宮市から順次開始します。

本サービスに向けて、注文から発注、配達にいたる夕食宅配業務をトータルに管理・支援する夕食宅配管理システムを富士通株式会社(本社:東京都港区、山本 正已、以下、富士通)と共同で構築し、このほど運用を開始しました。

コープこうべは、夕食宅配という新しい夕食スタイルの提供を通じて、高齢者や障がい者、一人暮らしの組合員様などの生活環境に応じたきめ細かなサービスを提供することで、地域住民が楽しく安心して生活できる豊かな街づくりに貢献していきます。

コープこうべは、生活協同組合で最大規模となる約165万人の組合員様に対し、約170店舗の運営や宅配サービスを行い、地域に密着したビジネスを展開しています。神戸市では総人口に占める高齢者の割合が約20.7%と全国第35位であり(総務省統計局 『社会・人口統計体系』 (2008)調べ)、また、コープこうべの組合員様における65歳以上の高齢者は約30%を占めています(Webアンケート(2010)調べ)。また、一人暮らしの高齢者も増えていることから、高齢者、障がい者、一人暮らしの組合員様が安心して生活できる街づくりが課題になっていました。


コープこうべは、2011年1月より、西宮市で、高齢者をはじめとする組合員様からニーズが高かった夕食宅配サービスを試験運用し、2011年4月より、西宮市と尼崎市、芦屋市で、「夕食サポートまいくる」(注1)の提供を開始します。本サービスでは、地域住民で構成するサポートスタッフが、安全で美味しい夕食を毎日お届けするとともに、訪問時に安否確認を行うなど、一人暮らしの高齢者をはじめ地域の方々に健康と安心、ふれあいを提供します。今後、順次対象エリアを拡大する予定です。

富士通は、コープやまぐち様および生協ひろしま様などで導入実績がある株式会社富士通中国システムズ(本社:広島市南区、社長:黒田 高史)の「夕食宅配ソリューション」をベースに安否確認や退会理由などの会員属性および未収金管理の機能を追加開発し、注文から発注、配達にいたる夕食宅配業務をトータルに管理支援する夕食宅配管理システムをコープこうべ様と共同で6ヶ月の短期間で構築しました。

生活協同組合では、地域住民の雇用促進と組合員様とのふれあいを目的に、主婦や定年退職されたシニアの方々に宅配業務を委託しており、宅配スタッフがエリアごとに組合員様の生活スタイルを考慮した宅配スケジュールやルートを計画することで地域密着型のきめ細かいサービスを実現しています。「夕食宅配ソリューション」では、生活協同組合特有の雇用体系に沿った賃金計算・支給機能、宅配スケジュールや訪問順管理機能を備えています。

また、宅配スタッフによる安否確認を支援する仕組みとして、組合員様のマスタ情報に安否確認の希望の有無やかかりつけの病院、緊急連絡先情報を追加しました。

生活協同組合は、2007年から、いち早く、高齢者支援事業として夕食宅配事業をスタート、育児や介護で生活のサポートを必要とする組合員様に対し個配事業の利用料を割り引くなど、地域住民を支援するための事業を強化しています。人と人とのつながりを大切にする心豊かな社会づくりに向けて、きめ細かいサービスを提供している生活協同組合に対して、富士通は2011年度上期中にSaaS型の「夕食宅配ソリューション」を提供する予定です。

富士通は、今後も生活協同組合の「夕食サポートまいくる」のビジネス展開にあわせた最適なICTソリューションを提供し、生活協同組合のビジネスに貢献していきます。

システムイメージ図

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