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エクサ/個別受注生産企業向けに新型コンフィグレーターを提供

- 曖昧な要求から最適提案の見積を自動生成 -

 株式会社エクサ(本社:神奈川県川崎市幸区、代表取締役 社長執行役員:大水 一彌、以下 エクサ)は、個別受注生産企業向けに新型コンフィグレーター「Cotta」を来年第一四半期に提供することを本日発表致します。

 「Cotta」は、特注品の見積提案を効率化するコンフィグレーターであり、誰もが熟練者のノウハウを利用し、お客様の要求を満たす製品構成、価格、納期そして部品表を自動生成できます。これにより誰でもがお客様を満足させ自社にもメリットのある提案営業を迅速に行うことが可能となります。従来型コンフィグレーターに無い特徴としては、ベテラン営業技術者や設計者が持つノウハウをエクセルにまとめて入力するだけで、煩わしい条件定義や画面作成をすることなく「コンフィグレーター画面」が自動生成されるという機能があります。また、「曖昧な仕様」や「幅を持った仕様」を入力すると、その範囲で提供可能な製品を全てリストアップし、その中からコストや納期等で最適な製品を選択することができます。さらに、一度生成した部品表の任意の部分を代替品等で置き換える事も可能です。

 個別受注生産企業では、海外案件の増加等に伴い、営業力と営業技術力の強化が急務です。しかし見積提案が出来る熟練者は海外に出ることが増え、さらに高齢化により人数が減少しています。まさに、案件受注の効率化が必要とされています。この解決策の1つとしてコンフィグレーターの利用がありますが、従来型コンフィグレーターでは画面定義や各仕様項目間の排他条件の定義を必要とするなど、利用が難しく専門のメンテナンス要員を必要としていました。また、実際のお客様の見積依頼は「だいたいこの仕様範囲の製品のうちで一番安いもの」などという曖昧な要求が多いのが現状ですが、最適なものを迅速に提案するということは困難でした。
 そこでエクサは、このような問題を解決し、営業、営業技術部門が容易に導入でき、案件受注率および営業効率を向上させ、製造部品表まで生成できるコンフィグレーターとして、「Cotta」を開発しました。

エクサでは、今後3年間で100社のお客様に提供していくことを目標としています。

■「Cotta」ホームページ
    http://www.exa-corp.co.jp/solutions/industry/manufacturing/index12.html

(注1)
 エクサでは従来より、個別受注生産企業様向けに「SPBOM」という製品を設計、生産技術、生産管理の効率化のために提供し、これまで、約20社のお客様にご利用いただいています。「Cotta」は、それらのお客様の要望から、営業、営業技術の効率化のために開発したソリューションです。
 Cottaの主な特徴は以下の通りです。
  1. コンフィグレーション対象に関するノウハウやルールの蓄積と共有化 (式や表も使用可)
  2. 要件・仕様から迅速に自動見積りし、見積書と見積仕様書を自動生成
  3. 連続的な寸法値等を持つ製品のコンフィグレーション
  4. シミュレーションして代案を複数提案 
  5. シミュレーション結果を案件履歴として蓄積可能
  6. ルールから仕様の排他関係が定義されたコンフィグレーター画面を自動生成 
  7. 仕様選択の順番が自由
  8. 仕様選択の過程で選択ができない項目を絞り込みし自動表示
  9. 製品だけではなく、製品の子部品や孫部品など、どのレベルの品目でもコンフィグレーション可能 
  10. 製品単位でのコスト(概算、詳細)、重量など任意の属性の積算が可能 
  11. 多階層のサブシステム、部品から構成されるシステム製品の見積にも適用可能
  12. 案件ごとの部品表(設計部品表、製造部品表)、生産管理システムマスターデータを自動生成 
  13. 「提供可能類似品検索機能」による、「幅を持つ仕様」での検索と選択による半自動コンフィグレーション 
  14. 同一仕様を満たす部品を代替品等と交換