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日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会/日本最大級「ローカルネットワークシステム V3」を刷新

日本最大級「ローカルネットワークシステム V3」を刷新

プライベートクラウドで構築し、全国の中堅中小運送事業者を支援

 

日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(所在地:大阪府大阪市、会長:加藤 浩幸、以下、JL連合会)と富士通株式会社(本社:東京都港区、社長:山本 正已、以下、富士通)はこのたび共同で、中堅中小の全国1,650社の運送事業者(組合員)が荷物情報と自社トラックの空車情報とをマッチングさせ、効率的にビジネスを獲得する求車・求荷システム「ローカルネットワークシステム V3」をプライベートクラウドで刷新しました。

JL連合会は、運送事業者の車輌・荷物・倉庫などの物流情報を公開し、事業者がダイレクトに情報交換や、リアルタイムに契約や決済までが可能な日本最大級の求車・求荷システム「ローカルネットワークシステム(注1)」を活用し、全国中堅中小の運送事業者のビジネス拡大を支えています。今回、新たに配送単位でのCO2排出量計算や地図情報活用などの機能追加を行うなど、運送事業者のさらなるビジネス発展に向けICTを積極的に活用していきます。

なお、本システムは2010年9月14日火曜日から17日金曜日に開催される「国際物流総合展2010(東京ビッグサイト)」において、JL連合会のブースで展示します。

JL連合会の取り組み

JL連合会は、1991年に物流における効率化、サービス向上に向けて、中堅中小の運送事業者自らが設立し、現在、全国で1,650社が加盟している国内最大規模の連合会です。運送事業者に向けて、求車・求荷情報などを提供することで、帰り荷物確保や積み合わせの効率化などロスのない運行の実現や、荷物情報と空車情報とをマッチングさせてリアルタイムに契約や決済を行うなど、一連の輸送効率の向上を目指しています。

「ローカルネットワークシステム V3」の特長

  1. プライベートクラウドで刷新

    「ローカルネットワークシステム」は、24時間365日いつでもアクセスが可能であり、最新の荷物、車輛情報をリアルタイムに入手することができるシステムです。今回、短期間かつ運送事業者の業務をとめることなく、プライベートクラウドで刷新しました。

  2. CO2排出量計算・地図情報活用による輸送の効率化
    1. CO2排出量計算機能

      JL連合会と運送業界における富士通の実績、ノウハウにより、配送単位でのCO2排出量計算機能(注2)を実現しました。これにより、運送事業者の環境活動を支援していきます。

    2. 地図情報活用機能

      インターネットの地図情報を活用することで、配送先、荷受先、配送にかかわる情報の精度を上げ、効率的かつ高品質な配送業務をサポートします。

システム構成

  • UNIXサーバ: SPARC Enterprise M3000
  • ミドルウェア: Interstage、Systemwalker
  • 専用線ネットワークサービス: FENICS
  • 組合員向け端末: FMVシリーズ
  • メールサービス: JoinGear
  • 組合員からのQA対応: ヘルプデスクサービス

JL連合会は、運送事業者が全国レベルでパートナーを探し、新規ビジネス獲得を容易にした営業支援システム「タンサくん」、最新情報を携帯メールに配信する「スグニー(注3)」などのICTを活用し、全国中堅中小の運送事業者を全面的にサポートしていきます。今後も、常に先駆的なシステムを提供し続けるリーディングアソシエーションとして、環境・安全・安心に配慮し、社会貢献活動にも継続して取り組んでいきます。

富士通はパートナーとして、最先端のICT提供やその利活用により、JL連合会および運送事業者における、ビジネス効率向上、経営支援を積極的に行っていきます。また、お客様へのシステム提供を通じて、環境負荷低減に向け継続的にサポートしていきます。

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

以上

注釈

  注1 ローカルネットワークシステム:
2008年9月 業界初の「ビジネスモデル特許」を取得
  注2 CO2排出量計算機能:
経済産業省、国土交通省が定めている、ロジスティクス分野におけるCO2排出量算定方法共同ガイドラインに準拠
  注3 スグニー:
2008年2月 経済産業省・中小企業IT経営力大賞において「全国中小企業団体中央会会長賞」および「中小企業庁長官賞」をダブル受賞