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住友商事/中国の農産物集荷・加工業者と包括提携

吉林糧食集団有限公司と包括提携を開始

住友商事株式会社(取締役社長:加藤 進、本社:東京都中央区、以下住友商事)は、中国・吉林省の吉林糧食集団有限公司(Jilin Grain Group Co., Ltd. 董事長:孟 祥久、本社:中国吉林省長春市、以下吉林糧食集団)と戦略的な包括提携にかかわる覚書を締結しました。

 

吉林糧食集団は1996年創業の中国吉林省最大の農産物集荷・加工業者であり、中国におけるトウモロコシ、米の主産地である東北三省に穀物倉庫を所有し、年間備蓄能力300万トンを誇るとともに、大連などの港に中継倉庫を持ち、年間輸送能力は900万トンに達します。また、中国企業のうち、2社のみが有するトウモロコシ・米の輸出資格を持つ1社であり、以前から中国におけるトウモロコシ、米の輸出の中核を担ってきました。

 

今回の戦略的な業務提携の柱は(1)中国国内における精米事業や米油事業の検討、(2)中国国内におけるトウモロコシを原料とした加工品事業ならびに飼料事業の検討、(3)トウモロコシ、米、大豆や菜種などの穀物貿易の促進の検討、(4)肥料や農薬関係事業の検討、(5)稲藁などを原料とした第二世代バイオエタノール事業の研究です。今後、両社でそれぞれの分野について協議を進めていきます。

 

今回の戦略的包括提携により、住友商事は日本の農業技術や加工技術を用いて、穀物を始めとする農産物の生産性の向上と中国国内での流通、貿易の促進を図っていき、吉林糧食集団とともに、安心・安全な農作物を中国市場に供給し、中国の消費者の食生活の向上に寄与していきます。