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凸版印刷/モバイル・コマース・ソリューションと新型端末機によるギフトカードASPサービス導入支援事業で業務提携

凸版印刷とモバイル・コマース・ソリューションが 新型端末機によるギフトカードASPサービス導入支援事業で業務提携 ? ギフトカードASPサービスを、POS改修不要・通信キャリアフリーで 導入可能な新型決済端末を開発・販売開始 ?

凸版印刷株式会社 モバイル・コマース・ソリューション株式会社

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 金子眞吾、以下 凸版印刷)は、モバイル・コマース・ソリューション株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:村井幸生、以下 MCS)と、新型端末機によるギフトカード(注1)ASPサービス導入支援事業において業務提携しました。
 今回の提携により、「ギフトカードASPサービス(注2)」に対応する新型のギフトカード決済端末を共同で開発、本端末機による導入支援事業を8月中旬から開始します。


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 これまで、「ギフトカードASPサービス」は、POSシステムと、クレジットネットワークを利用する導入形態を中心に販売を展開してきました。しかし、導入を希望している企業の中には、インフラを整えることが難しく、導入を断念せざるを得ないという声も多くありました。このため、「ギフトカードASPサービス」では、より簡単に、安価に導入が可能なサービスを検討していました。一方、MCSは自社で展開する 「リローダブルカード®(注3) サービス」にて実績のある決済端末の拡販を推進していました。

 このたび2社は、企業が既に保有している環境で「ギフトカードASPサービス」を導入できる新型のギフトカード決済端末を開発しました。同端末を利用した場合、2?3ヶ月での導入も可能となり、従来POSシステムを利用する際に課題となっていたPOSシステムの改修作業における時間や業務負荷が大幅に低減できます。さらにNTTPCコミュニケーションズ(※以下 NTTPC)による「IP-WARP®(注4)」テクノロジの機能提供により、安心・安全なサービス提供が実現できます。この新型決済端末により、POSシステムの改修などのインフラ整備の負荷を懸念されていた企業や、テスト導入を検討中の企業などに対し、「ギフトカードASPサービス」の提案を強化し、ギフトカード市場のさらなる活性化を推進していきます。

 「ギフトカードASPサービス」は、凸版印刷と富士通FIPが共同で開始した、ギフトカードの残高管理を行うリアルタイムプロセッシングサービスです。2005年から提供を開始しており、日本におけるギフトカード市場をリードするサービスとして、既に50社を超える企業に導入されており、発行枚数は年間300万枚以上となっています。ギフトカードは、米国では既に約4兆5,000億円市場と言われ、日本においてもギフト需要を喚起する新たな商材として、また顧客囲い込みのための販促ツールとして、百貨店をはじめGMS・アパレル・飲食店などを中心に導入が進み、年間20%以上の成長を遂げています。ギフトカードモールへの参入の動きも活発化しており、国内のギフトカード市場は、約5,000億円の規模と言われています。最近では、WEB決済としての取り扱いが増加傾向にあり、用途の幅も広がりを見せています。

【新型開発機の特長】
・NTTPCが開発・提供している独自トンネリング技術を用いたVPN機能「IP?WARP®」により、インターネット環境で、高いセキュリティが要求されるギフトカード決済が実現できます。企業の既設ネットワーク環境下でも、端末を設置するだけで、すぐに「ギフトカードASPサービス」を利用することが可能になります。
・レンタルによる端末提供も予定しているため、初期コストを抑えた導入ができます。
・電話回線(ISDN/アナログ)を使用した決済も可能です。
・簡易なオペレーションで店舗のスタッフが手軽に扱うことができます。

【価格】
<初期費用>
・端末初期費用 (買取の場合) 7万2千円/台 (レンタルの場合)4千円/台
※ともに設置費・保守費のぞく
・ギフトカードASPサービス初期導入費用 約80万円から

<月額利用料>
・固定基本料 10万円?
・従量利用料 入金額の1.5%
・(端末レンタルの場合) 6千円/台

【目標】
2013年度までに30社の導入を目指します。

【今後の展開】
 将来的に1台の端末機で「ギフトカードASPサービス」ならびに「リローダブルカード®サービス」が共同で利用できる手法についても検討するとともに、より導入負荷を軽減できるプランを検討していきます。また、導入している企業に対しても、より利便性の高いサービスの開発を検討し、国内のギフトカード市場の活性化を推進していきます。

※NTTPCコミュニケーションズ
株式会社エヌ・ティ・ティ ピー・シーコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上裕生)は、VPNサービス・ISPビジネス等ネットワーク事業と、データセンタ事業等を幅広く先進的に展開しているNTTコミュニケーションズの100%グループ企業です。

注1:ギフトカード
残高をサーバで管理するカード型の商品券です。従来の紙商品券などに比べてデザインに自由度があり、管理負荷も軽い新しいギフトアイテムです。

注2:ギフトカードASPサービス
凸版印刷と富士通FIPが共同で提供する、ギフトカードの運用をワンストップでサポートするASPサービスです。全国約160店舗の百貨店で利用可能な「百貨店ギフトカード」の共同センタとしても採用された国内最大のギフトカードプラットフォームです。

注3:リローダブルカード®
「リローダブルカード®」は、MCSの登録商標です。「リローダブル®カード」はMCSが展開するサーバ管理型のプリペイドカード決済サービスに対応したカードの名称で、ギフトカードやリチャージカードとして、市場に流通しています。

注4:IP-WARP®
NTTPCがモバイルIPテクノロジを活用し独自開発したトンネリング技術となります。お客様の様々なネットワーク環境下においても、「簡単に」「安心して」ASPサービスセンタと通信することが可能となります。わが国初の独自トンネリング技術(特許番号4231042)と通信の暗号化により、一般のインターネット回線を経由しても、極めてセキュアなネットワーク環境をご利用頂くことができます。

以上