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日本オラクル/オムロンの事業プロセス革新を実現するIT基盤を構築

日本オラクル、オムロンの事業プロセス革新を実現するIT基盤を構築
    ?経営と生産や営業現場など幅広い業務を網羅し、SOAを活用したIT基盤により
            市場の要求に迅速に対応するためのスピードと柔軟性を確保?

・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、代表執行役社長 最高経営責任者:遠藤 隆雄、以下 日本オラクル)は、オムロン株式会社(本社:京都府京都市下京区,代表取締役社長:作田 久男、 以下 オムロン)が、経営と生産や営業現場など幅広い業務を網羅し、SOA(Service Oriented Architecture:サービス指向アーキテクチャ)を活用した柔軟なIT基盤を、オラクルの業務アプリケーション製品、ミドルウェア製品とデータベース製品を活用して構築し、このたび稼働開始したことを発表します。

・オムロンでは、オムロングループ全社における事業プロセス革新の促進を図るため、 「IT構造改革プロジェクト」を発足し、業務プロセスとITとの統合を可能とするIT基盤の構築に着手しました。旧来、オムロンのITシステムは、メインフレームで稼動する基幹業務システムと各部門の個別要件に対応した複数のシステムが各拠点に散在し、システムの複雑化や変化への対応が課題となっており、オムロンが必要とするビジネスの変化への対応を柔軟かつスピーディに行うことができない状況でした。

・そこで、業務プロセスにおいて共通化できる領域は、すでにプロセスが完成しているERPなどのパッケージ製品を採用する一方で、オムロンの強みとなる差別化すべき領域 についてはカスタムアプリケーションの開発を行いました。さらに、これらをSOA技術を活用して連携させることで、ビジネスの変化にスピードと柔軟性を持って対応できるオープンで統合されたIT環境の実現を図りました。また、既存の資産を活用しながら、混乱なく新しいプラットフォームに移行していく段階的な導入を実現するアプローチをSOAの活用により実現させています。

・新システムでは、オラクルの経営管理アプリケーション製品「Oracle Enterprise Performance Management System」、ERP製品「Oracle E-Business Suite」、CRM製品「Siebel CRM」、異種アプリケーション統合基盤「Oracle Applications Integration Architecture」、オラクルのミドルウェア製品「Oracle Internet Application Server」「Oracle SOA Suite」、「Oracle Enterprise Manager」、「Oracle Access Manager」とオラクルのデータベース製品「Oracle Database」が採用されています。

・新システムは2007年12月より構築に着手しました。2009年8月にはオムロングループの工場の一つがサプライチェーンマネジメント(以下 SCM)の分野で稼働開始し、営業支援システム(以下 SFA)の分野においても、電子部品事業、制御機器・FA(ファクトリー・オートメーション)事業で稼動開始しました。2010年5月からは、SCMの二次展開として日本国内の大規模生産工場が稼動を開始し、加えて経営管理とグローバル連結の分野でも全社を対象に稼動しています。

・オムロンは今後、一般会計、受注から入金業務の分野の導入に着手するとともに、2012年までに国内と海外への展開を進めていく予定です。