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佐川急便/大型物流施設「佐川急便 北九州センター」を開設

【佐川急便】大型物流施設「佐川急便 北九州センター」を開設
〜日本全国⇔九州間の物流インフラを強化〜(2007/10/16)

佐川急便株式会社は、九州発着貨物の中継機能(貨物の集約・仕分け)、集配機能、および物流加工機能を併せ持つ大型物流施設「佐川急便 北九州センター」をこのたび開設し、10月21日から稼動開始いたします。

■「佐川急便 北九州センター」開設の目的
九州地方には産業団地が点在し様々な業態の企業が進出しているほか、数多くの通信販売事業者が幅広く事業を展開されています。そのため佐川急便における九州発着貨物の取扱個数は、企業間貨物(B to B)・通信販売商品(B to C)を中心に増加傾向にあります。
このような背景を受けて、佐川急便では九州発着貨物の輸送効率の更なる向上を図るため、九州の玄関口であり、陸路(九州自動車道・東九州自動車道)・海路(苅田港・北九州港など)・空路(新北九州空港)の交通基盤が整備されている北九州地区に「佐川急便 北九州センター」を開設し、10月21日から稼動開始いたします。
すでにグループ企業の貨物航空会社ギャラクシーエアラインズ株式会社が2006年10月から新北九州⇔羽田路線を運航しています。佐川急便ではグループの総合力を生かすことにより、九州を発着する物流のニーズに対して、トータルソリューションの提供を実現いたします。

■「佐川急便 北九州センター」の特長
(1) 九州地方初の中継ハブセンターの開設【中継センター(1、2階)】
九州各地から全国各地へ送られる貨物を北九州センターに集約いたします。そして同センターにて関西方面行き、中京方面行きなど方面別に仕分けし、発送いたします。
また全国各地から九州に到着する貨物も同様に、同センターにて一旦集約後、九州全域の営業店別に仕分けし、発送いたします。
(2) 集配機能【営業店(苅田店・3階)】
北九州市(小倉南区)・行橋市・京都郡・築上郡(築上町)を担当エリアとする苅田店を同センター内に新設いたします。
(3) 物流加工機能(サードパーティ・ロジスティクス)【物流倉庫(3、4階)】
物流倉庫を併設し、商品の入荷から値付け・検品・梱包そして出荷までの流通工程を一括してサポートする物流加工サービスを提供いたします。
また物流倉庫から出荷される貨物の発送を同一施設内の営業店が対応することにより、遅い時間帯での発注に対する商品の発送も可能です。
(4) 航空輸送の活用【ギャラクシーエアラインズ】
同センターが新北九州空港に近接することから、新北九州⇔羽田路線を深夜運航するギャラクシーエアラインズとの連携により、首都圏での翌日配達などリードタイムの大幅短縮を実現いたします。
(5) 環境対策【太陽光発電システム】
発電時に二酸化炭素その他の有害物質を全く出さない太陽光発電システム(60kw)を設置いたします。
(佐川急便施設として計19箇所設置※10月21日時点、ハブセンターでは初の設置)


■「佐川急便 北九州センター」施設概要
所在地 : 福岡県京都郡苅田町幸町6番89
敷地面積 : 23,526m2
延床面積 : 42,172m2
物流倉庫 : 3F 3,174m2、4F 12,741m2
構 造 : SRC + S造
建物概要 : 地上4階
1階 中継センター
2階 事務、福利厚生スペース
3階 営業店(苅田店)、物流倉庫
4階 物流倉庫
処理能力 : 17,000個 (1時間あたり)
到発車両台数 : 550台(1日あたり)
仕分けシュート数 : 60シュート