TOP本・DVD紹介:『トコトンやさしい戦略物流の本』

本・DVD紹介

トコトンやさしい戦略物流の本

初登場6位!(丸善 丸の内本店 調べ)
「トコトンやさしい戦略物流の本」

角井 亮一 著 日刊工業新聞社発行
A5判並製本 定価 本体1400円(税別)
ISBN4-526-05526-3 C3034

消費者の動向が物流を変化させていく。そして、物流を高度化することで、顧客満足が高まり、さらなる売上拡大が可能となる。その考え方を経営者にわかりやすく解説する。
また経営課題となっている在庫削減の具体的な方策や、物流を鍛えて企業力を上げている例も豊富に掲載されている。

今回、『戦略物流』を解説する本を書かせて頂きました。物流関係者以外でも、やさしく読めるように、出来る限りカタカナや専門用語などを省きました。物流部門長が、物流への理解を深めるために、経営幹部に読んで頂いても良いのではないでしょうか?
この本は、日本で最初の「戦略物流」解説書というだけでなく、在庫削減の体系化や、マーケティングとの関係性にも言及している書籍です。ぜひ、一度手にとって、読んでみてください。「よし! 物流改革だ!」となる企業も多くなることでしょう。

著者:角井 亮一

2005/10/05 「トコトンやさしい戦略物流の本」が初登場6位でした
(丸善丸の内本店調べ 2005/09/21~2005/09/28)
2005/10/19 第2週目8位でした
(丸善丸の内本店調べ 2005/09/29~2005/10/05)

目次

第1章 「戦略物流思考」を始めよう
物流と戦略物流はここが違う
物流の5大機能
戦略物流のススメ
物流思考と戦略物流思考
戦略物流の8大機能
物流部門ができるということとは
物流の最適化とはなにか
第2章 経営陣が知るべき物流戦略のヒント
消費者嗜好の変化がマーケティングを変えた
少量多品種輸送は物流コストを押し上げる
物流は今後どう変わるか①
物流は今後どう変わるか②
消費者視点の4Cが正しい思考
マーケティング機能に物流は多く関与する
顧客満足と戦略物流の関係
マーケティングと戦略物流の関係
商品価値をあげる物流とは
お客様が満足する物流をしよう
第3章 物流管理者のための物流改善ヒント
物流コストに騙されるな①
物流コストに騙されるな②
「究極の物流」の姿
静止在庫と移動在庫を見極める
物流機能を持たない販売方法
拠点配置を考える
固定物流と変動物流
最高の物流センターとは
ピッキング工程の改善
波動にあわせた人員コントロール
第4章 在庫削減手法
在庫削減は簡単!?
不良在庫って何① アイテム視点
不良在庫って何② 固体視点
なぜ在庫は発生するのか
こうして在庫を減らす
在庫削減手法① 返品在庫の圧縮
在庫削減手法② 在庫拠点の統合
在庫削減手法③ 在庫アナリスト
在庫削減手法④ 在庫の目視確認
在庫削減手法⑤ 撤退ルールの徹底
第5章 発注精度向上手法
発注精度を上げる方法
発注精度向上策① ビジュアル化
発注精度向上策② 重点化
発注精度向上策③ 変動発注点方式
発注精度向上策① 見える化
発注精度向上策① 責任の明確化
発注精度向上策① スピードアップ
発注情報交換手段を電子化する
発注システムとはなにか
発注支援システムでの在庫削減事例
第6章 戦略物流実践例
アスクルはサービスを付加した文具等を発売
物流のスリム化に挑むセブン-イレブン
物流費を上げて利益向上を図るマクドナルド
物流拠点を先に建設するウォルマート
ウォルマートのサプライヤーはRFIDに対応
アマゾンは物流センターを重視し、コスト低減を追及
小ロットでシェア挽回を図る東芝
第7章 戦略物流を取り巻く環境
物流業界の市場規模
50%強が中小零細のトラック業界
金融サービスへの参入を図る宅配便業界
付加価値サービスを提供する倉庫業界
物流システム機器業界は変動物流対応を
世界で存在感が増し続けている中国物流
第8章 戦略物流ソリューション
トレーサビリティの最前線
ICタグの最前線
WMS導入の注意点
TMSの利用で効率化を図る
貨物追跡から発展したSCEM
CMSとPMSでレベルアップ
コラム
日本の物流費は高い!?
物流改善プロジェクトが成功するために
転籍を伴う物流アウトソーシング
物流には経営感覚が必要
出版業界の物流を考える
通販の物流を考える
メール便+郵便のゆくえ
3PLのIT化